
英語で一流を育てる――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法
廣津留 真理
累計読者数3
平均ハイライト数 11.3件/人
star総合評価 54/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 57%
この本について
子どもの英語について、「もっと早く始めた方がいいのか」「でも毎日の宿題を回すだけで精一杯…」みたいなモヤモヤを抱えている方、多いと思います。頑張りたい気持ちはあるのに、親が先生役になろうとすると途端にギクシャクしてしまう、あの感じもよくわかります。 この本が面白いのは、親が頑張る方向をまるごと変えてくるところです。たとえば、書き取りに時間をかけるより、1日5分だけ一緒に音読するほうがよほど成果が出る、という割り切り。スキマ時間で単語を覚える仕組みや、短い課題を積み重ねて「小さな達成感」を何度もつくる工夫など、家庭で続けやすい形に落とし込まれているのが実感できます。子どもの能力を過小評価せず、最初から“ちゃんと読ませる”という発想も、意外と抜けていた視点でした。 読んでいると、英語の前にまず「親子が仲よく取り組む環境づくり」が最優先なんだと気づかされます。隣に座って一緒に音読するだけでいい、親は教えなくていい、というスタンスは、子どもと英語の距離だけでなく、親自身の負担も軽くしてくれます。 「子どものやる気をどう育てればいいかわからない」「親が無理なく関われる英語学習法を探している」そんな人に刺さる一冊だと思います。
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