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ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版

ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版

Sarah L.Harris、David Money Harris、鈴木 貢、中條 拓伯、天野 英晴、永松 礼夫

翔泳社 / 2017-10-17

累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
推定読了時間 約21時間4分
star総合評価 22/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%

この本について

コンピュータの仕組みに興味はあるのに、回路やアーキテクチャの話になると「どこから手をつければ…」と迷うことが多いと思います。自分も細部を気にしすぎて全体像がつかめず、結局ふわっとした理解のまま手を動かしてしまう時期が長くありました。 この本が助かったのは、抽象化という視点で“どこまで見ればいいのか”を示してくれたところです。電子一つひとつの挙動を追わなくてもいい理由や、1と0に切り分けることで複雑さを扱えるようになる感覚が、具体的な例と一緒に腑に落ちました。また、階層化・モジュール化・規則化の三つをどう使うかが丁寧に説明されていて、ソフトウェアの設計で迷っていたところにもそのままつながっていきました。細部を追うよりも、どのレベルの視点で考えるかを選ぶ大切さを実感できる内容です。 仕組みを“ちゃんと理解して設計に落とし込みたい人”には特に刺さると思います。専門用語は出てきますが、物理寄りに振り切らず、抽象化の階段を一段ずつ上がっていけるつくりなので、回路やアーキテクチャに苦手意識がある人にも拾いやすい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コンピュータアーキテクチャの定番教科書、待望の新版! コンピュータ科学を学ぶ際、心臓部であるマイクロプロセッサの 構造(アーキテクチャ)を理解することは避けては通れない道ですが、 マイクロプロセッサを自ら作成することにより、その理解をより一層 進めることができます。 そんな、マイクロプロセッサを作りながら学ぶ『ディジタル回路設計と コンピュータアーキテクチャ』が、System Verilogに対応して バージョンアップしました。 本書は初版同様、特にコンピュータ科学を学ぶ学生のために、 ・数の体系、半導体のしくみや論理ゲートといった基本的内容 ・ブール代数を実現したり、ラッチ/フリップフロップといった回路設計 ・System Verilog/VHDLといったHDL(ハードウエア記述言語)を使った実装 ・さまざまな応用的演算回路 ・パイプライン処理やメモリ、I/Oシステム など、マイクロアーキテクチャを作り、理解するための内容を網羅しています。 古典的でありながら今も無数の製品に使われ続けるMIPSアーキテクチャを 中心に、最新の先進的アーキテクチャにいたる解説と、より理解を深めるための 演習や口頭試問、そして豊富なHDL記述例によって、コンピュータアーキテクチャの 基礎をじっくり学べる一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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