
ECサイト×ブランディング
株式会社フラクタ
累計読者数3
平均ハイライト数 9件/人
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 38%
この本について
ECサイトをつくろうとすると、まず出てくるのが「そもそも何を目指してるんだっけ?」という社内の温度差だったり、SNSの発信が続かず自然消滅してしまったり、ブランドの言葉が人によって微妙に違ったりするあのモヤモヤです。仕組みやツールの話以前に、“チームとして同じ方向を見られていない感覚”がじわじわ効いてくるんですよね。僕自身、この段階で何度もつまずいてきました。 この本が刺さるのは、そういう「目に見えないほころび」をどう整えるかにページを割いているところです。ECサイト制作の流れを説明しつつ、実はその裏でブランドの解像度がどう社内に浸透していくかが丁寧に書かれていて、読んでいると、制作期間の半年が“単なる作業時間”ではなく“社内の共通言語をつくる期間”になるのだと腑に落ちます。従業員がブランドを語れるようになると商品開発も接客も迷いにくくなる、という話も、自分の現場と重ねやすいリアルさがあります。 特に響いたのは、スタイルガイドやカタログといった“社内の拠り所”があるだけで、判断のブレが大幅に減るという指摘です。外向けのブランディングと同じくらい、社内の理解や風通しがECの成果を左右するという視点は、意外と抜けがちですが本質的だと思います。 自社のECを「ただ作る」から「ブランドを共に育てる場」に変えたい人に向いている一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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