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ずぼら瞑想 (幻冬舎単行本)

ずぼら瞑想 (幻冬舎単行本)

川野泰周

幻冬舎 / 2018-04-04

累計読者数6
平均ハイライト数 31.5件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

最近、仕事でも家でも「なんでこんなに疲れてるんだろう…」と感じることが増えていませんか。身体は横になれば休まるのに、頭のほうはずっと動き続けていて、寝ても回復しないまま翌日を迎える。僕もまさに同じタイプで、気づいたら考えごとが暴走していたり、気分が置いていかれたりします。 『ずぼら瞑想』がよかったのは、「しっかり瞑想しなきゃ」と気負わなくていいところでした。ナッツをゆっくり舐める、電車でつり革につかまりながら景色を見る、スマホのタイマーが鳴ったら呼吸をひとつ確かめる。どれも大げさじゃないのに、意識がふっと今に戻ってくる感じがあって、忙しさにのまれがちな自分にはかなり現実的でした。特に、みんなが早足で歩く中で「自分だけちょっと止まってみる」という話は、実際にやってみたら想像以上に効きました。置いていかれるような感覚すら、そのまま観察することが休息になるんだと気づけます。 もうひとつ刺さったのは、著者が「脳の疲れは自覚しにくい」と繰り返し書いていた点です。集中できない、ミスが増える、食事が味気なくなる──こういう小さなサインを、僕はただの気分の波だと思って流していました。でも実際は、注意資源が枯れているだけで、そこに少し呼吸を戻すだけで世界の解像度が変わることがある。本書はその“戻し方”を、真面目な人でも続けられる形にしてくれています。 「ちゃんとしなきゃ」が口ぐせになっている人、自分の疲れに鈍くなっている人に届けばうれしいです。無理に変わろうとしなくても、日常のどこか一か所に意識を置き直すだけで、心の余白は思ったより戻ってきます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

1秒でできる瞑想!? 禅僧でありながら、医療現場で働く著者が開発した、簡単に、短時間でできる瞑想法“ずぼら瞑想”。 ちょっとした待ち時間や、電車の中でもできる“ずぼら瞑想”をいくつも紹介。 序章 悩みはマインドフルネスですべて解決できる 1章 ずぼらな人のほうが、瞑想の効果がある? 2章 1日1分、きょうからずぼら瞑想を始めよう 3章 ずぼら瞑想で自律神経を整える 4章 ずぼら瞑想でメンタルを強くする 5章 ずぼら瞑想で集中力をあげる 6章 ずぼら瞑想でマインドフルに生きる ずぼら瞑想ワーク集 ・手のひらに息をふきかける ・キャベツの千切り ・満員電車を外から見てみる ・靴磨き瞑想 ・きょうの空は何色かみる ・ぬいぐるみをお腹にのせる ・解説を読まずにアート鑑賞する ・懐かしい母校を訪ねる etc
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