
スカルプターのための美術解剖学: Anatomy For Sculptors日本語版
アルディス ザリンス、サンディス コンドラッツ
ボーンデジタル / 2016-11
累計読者数4
平均ハイライト数 1件/人
star総合評価 45/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 83%
この本について
何度描いても、なんとなく顔の印象が安定しないことってありませんか。自分では丁寧に形を追っているつもりなのに、幼く見えたり、どこか固まった表情になったりして、「どこを直せばいいのか分からない」というあのモヤモヤ。僕もずっとそこでもがいていました。 この本を読んでいて刺さったのは、「鼻先を上に向けると幼く見える」といった、ほんの少しの角度や位置の違いが表情全体の印象を決めるという、当たり前だけど見落としがちな視点です。さらに、尺骨中頭突起のような名前すら曖昧だった部分の“どこが形を作っているか”が立体で示されていて、単に知識を足すというより、手を動かすときの迷いが少しずつ減っていく実感がありました。自分の観察がどこで止まっていたかが分かるのは、かなり助かります。 全部を完璧に覚えなくてもよくて、気になった部分だけ拾っていくだけでも作業の精度が変わる本です。特に「なんとなく描いている状態から抜け出したい人」には、静かに効いてくると思います。
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出版社による紹介
キックスターター発のスカルプターのための人体解剖学 筋肉をすべて知っているとしても、形状を理解したことにはならない! 見やすい画像、文字が少ないアナトミー(解剖学)の本をお探しですか? 人体をモデリングするとっかかりで行き詰まってしまった? 見やすくて分かりやすい資料が欲しいけど、Webを探し回るのに疲れてませんか? 筋肉、骨について長々とした文章を読むのではなく、シェイプを知り、それを即座に作品に生かしたい? 人間の体を簡潔に解説した、もっとも使いやすい、アーティスト向け美術解剖学のガイドブックがここにあります。 本書は、主要な構造を理解するための要点を直接的かつ分かりやすいビジュアルで説明しています。美術を専攻する学生、モデラー、スカルプター、イラストレーターに、本書は実践的な基礎を提供します。これをベースに、アナトミーの知識をさらに積み重ねることができます。より手軽に、自信をもって描きたい、造形したいすべての人にお勧めします。 本書では、人間の体のうち、最も重要な筋肉、働き、アクションを取り上げています。単純なアナトミーの解説から間違いやすいポイントまで、1,000点を超える図版を掲載。 また、250枚を超える写真に描き加えたイラストによって、体表下の筋肉やシェイプを明らかにしています。
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