
敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント
イルセ・サン and 枇谷玲子
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2018-06-14
この本について
人と話していて急に頭が真っ白になったり、頼まれごとを断れずにあとでぐったりしたり、「みんな普通にできていることが自分には重い…」と感じることってありませんか。僕も同じで、場の空気に飲まれやすいし、罪悪感にすぐ足を取られます。でも、この本を読んでから少しだけ呼吸がしやすくなりました。 特に助けられたのは、自分の反応に理由を求めすぎなくていい、という視点でした。相手の言葉に違和感を覚えたら、その違和感そのものを言っていい。説明できなくてもいい。その一言が、自分の領域を守る最初の小さな行動になるんだと気づけました。また、断るときに「必要」と言うか「してもらいたい」と言うかで、自分の立ち位置を選べるという話も、実生活でかなり効いています。言い方を変えるだけで、罪悪感に飲まれずに丁寧な距離を保てる瞬間が増えました。 そして何より、「内向的に生きるのは間違いじゃない」と静かに背中を押してくれる本です。無理に人に合わせ続けると孤独になる、という指摘には深くうなずきました。自分の価値観に従った結果、誰かをがっかりさせてもいい。その代わり、自分の声を見捨てない。その感覚が少しずつ育ってくる本です。 自分のペースで生きたいのに、つい周りに合わせすぎて苦しくなる人に刺さると思います。
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ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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