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行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論 (日本経済新聞出版)

行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論 (日本経済新聞出版)

舞田竜宣 and 杉山尚子

日経BP / 2008-12-16

累計読者数10
平均ハイライト数 24.3件/人
推定読了時間 約4時間52分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

部下の育成でも、後輩への声かけでも、「いまさら何をどう変えればいいのか分からない」とモヤモヤすることが多いですよね。期末にまとめて評価しても、本人の行動はほとんど変わらないし、自分もどこを見て何を伝えればいいのか曖昧なままになる。僕もずっとその堂々巡りに悩んでいました。 この本が助かったのは、“フィードバックってそもそも行動に対するものなんだ”という当たり前のようで抜け落ちていた視点を与えてくれたことです。営業の挨拶から契約までを細かく分けて見ていくように、仕事のステップを一つひとつ切り分ければ、「どこができていて、どこがつまずいたのか」がようやく見えるようになる。そして、その場で小さく伝えるだけで行動が変わりやすくなる、という感覚も現場に戻るとすぐ実感できます。総括的に語るより、次の行動の直前にちょっと一言添えるほうが効く、という説明にもかなり納得しました。 もうひとつ、この本は“人を動かす力は性格よりも随伴性にある”と教えてくれます。できた瞬間に一緒に喜んだほうが行動が強化されるし、失敗したときは一歩手前で成功体験を積ませるほうが前に進める。理想論ではなく、現実にどう動くかの手がかりが丁寧に書かれています。 「どう指導したらいいか毎回手探りになる人」に特にしっくりくる一冊だと思います。僕みたいに“根性論じゃ無理だよな…”と感じている人ほど、静かに効いてきます。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

一人ひとりが活き活きと働き、全体としてはどこにも負けない競争力を持つ そんな理想の組織はどうすればできるのか。 その答えは、行動分析学に裏打ちされた人と組織のマネジメントにある。 組織変革や人材マネジメントで注目を集める行動マネジメントを、基礎からビジネスへの落とし込みまでをコンサルタントと行動分析学の専門家が実例に基づくストーリーを通じて具体的に解説。 行動分析学を用いた個人の成長、組織活性化の具体的手法を解説。
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