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なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか

なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか

田口佳史

文響社 / 2018-09-28

累計読者数8
平均ハイライト数 6.5件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

最近、自分の判断が外の情報に振り回されている気がする、という相談をよく聞きます。仕事でも暮らしでも、変化のスピードが速すぎて「何を基準に動けばいいのか」が曖昧になっている感じ、僕自身もずっと抱えてきました。外に答えを探しにいっても落ち着かず、かといって過去の経験に頼るとズレが出る。あの“宙ぶらりん感”です。 この本は、そんな迷いを一刀両断してくれるタイプではありません。ただ、抜粋にもあるように「外側志向から内側志向へ」という視点を提示してくれることで、情報の洪水の中にいても、自分の感覚を拾い直せるようになります。技術やデータだけでは測れないものを、どう扱えばいいのか。見えないものをそのまま感じ取る、という東洋の姿勢に触れると、判断の軸を外に置きすぎていたことに気づかされました。 もうひとつ大きいのは、変化に“対応”するだけではなく、変化を“生み出す”側にまわるにはどう考えればいいかのヒントがあることです。前時代の成功体験を否定せずに、それと今をどう切り分けるか。自分の内側の静かな部分と向き合う時間をとることが、むしろ実践的な力につながる、という示し方が現実的でありがたいです。 外の正解探しに疲れてきた人、自分の感覚をもう一度信じたい人には、特に刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

仮想通貨、フィンテック、人口知能、シェアリングエコノミー……など 今、シリコンバレーで生み出されるビジネスモデルは、今まで常識とされていた大量生産の大量消費のビジネスモデルとは全く異なります。 答えは「老子」「論語」「禅」といった東洋思想の中にあります。Googleがマインドフルネスを取り入れ、スティーブジョブスが「禅」に傾倒したように、世界のトップが東洋的な思想に回帰しているのです。
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