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身体のホームポジション

身体のホームポジション

藤本靖

BABジャパン / 2010-08

累計読者数3
平均ハイライト数 18.7件/人
推定読了時間 約4時間52分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 45%

この本について

仕事で集中したいのに肩がガチガチだったり、家に帰ってもどこか落ち着かないまま時間だけが流れたり。頭では「リラックスしたい」と思っているのに、身体がついてこない感じってありますよね。自分でも理由がよく分からないまま疲れが抜けないとき、僕はこの本に助けられました。 『身体のホームポジション』は、ストレッチを頑張れとか姿勢を正せという話ではなく、「まず自分の身体をそのまま観察する」という、ごく静かな入り口から始まります。目に意識を向けると前重心になって、耳に意識を向けると自然に後ろに戻る、というような、普段まったく気にしない感覚のクセに気づくだけで、余計な緊張が抜けていくのが面白いところです。頭で判断しようとすると堂々巡りになるようなことでも、身体に聞くと意外なほどはっきり答えが返ってくる、という説明にも妙な説得力があります。 そしてこの本が教えてくれるのは、専門知識がなくても「感覚器官をどう使うか」という意図さえ持てば、身体はちゃんと自分で整おうとするということ。内側の感覚と外側の情報を同時に扱えるようになると、「頑張って動く」感じが消えて、勝手に身体が動いてくれる軽さが戻ってくる。僕自身、仕事中に肩が上がってきたら耳で音を拾う感覚に戻すだけで、余計な力が抜けるようになりました。 自分の身体の使い方にずっと違和感がある人や、頭で考えすぎて動けなくなるタイプの人には、特にしっくりくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「耳」を緩めれば、カラダの正解が「見えて」くる!正しい姿勢、正中線、丹田、etc...自分の身体の正解を、外に求めてばかりいませんか?外の知識を無理矢理自分に当てはめても、本当に自分のものにするのは難しいものです。スポーツ、武道、ダンス、日常、本当に自立した、自分の身体が好きになれる「正解」は全部、あなたのなかにあります。この本ではそんな方法を紹介しています。
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