
アリストテレス 弁論術 (岩波文庫)
戸塚 七郎
累計読者数5
平均ハイライト数 5.2件/人
star総合評価 34/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 19%
この本について
人と話していて、「言いたいことはあるのに、相手の腑に落ちる形にできないな…」と感じることがよくあります。内容そのものより、雰囲気で押し切られたり、逆にこちらの説明が空回りしたり。自分の伝え方のどこが噛み合っていないのか、うまく言語化できないまま終わるあのモヤモヤです。 アリストテレスの『弁論術』を読むと、説得が“言葉のうまさ”だけで決まるものではないという当たり前の事実を、かなり具体的に突きつけられます。論者の人柄がどう見られているか、聴き手がどんな心の状態にあるか、そして言論そのものの構造がどう組まれているか。この三つを別々に扱うだけで、日常のコミュニケーションのつまずき方が見えてきます。さらに、議論は特定の技術を持たない人々の前でこそ難しくなる、という視点も、職場での説明のしづらさに妙に実感が伴うはずです。 この本は古典ですが、抽象的な名言で気持ちを持ち上げる類のものではなく、どんな問題に対しても「どこから論を組み立てるか」を探す技術として読めます。自分の主張が伝わらない理由を、相手や自分を責める前に整理したい人に刺さるはずです。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの60%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
相手を知り、何を、どう話せば説得できるか? 後世に多大な影響を与えた最強の説得術!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




