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「かたづけ思考」こそ最強の問題解決

「かたづけ思考」こそ最強の問題解決

小松 易

PHP研究所 / 2018-10-23

累計読者数4
平均ハイライト数 60件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 37%

この本について

仕事が立て込んでくると、机の上も頭の中もごちゃついてきて、「どこから手をつければいいんだっけ…」と固まってしまう瞬間がよくあります。やる気の問題じゃないと分かっていても、散らかった状態がそのまま思考の詰まりに直結している感じ、けっこうあるんですよね。 この本が面白いのは、「片づけ=気合い」ではなく、動作や思考の流れそのものを整える技術として扱っているところです。例えば、帰る前にデスクを空にしてしまうというルールは、ただきれいに見せるためではなく、翌日の自分がスッと仕事に入れる“段取り”を先に作っておく行為として位置づけられています。また、「使うか使わないか」で分ける、期限を決めて保留箱を処理する、といった具体的な判断基準があるので、迷ったまま手が止まる時間が減っていきます。さらに、1日15分だけ区切ってやるという仕組みは、片づけを特別なイベントにせず、日常のリズムに落とし込めるのがよかった点でした。 読み進めるほど、片づけは物理的な整理だけでなく、「すぐ着手できる自分」を作るための土台なんだと実感します。デスクまわりが整っている人に段取りがいい人が多い理由も、ぴんと来るはずです。 こんな人に刺さると思います。作業を始める前の“助走”がいつも長くなってしまう人。僕自身まさにそうで、この本の考え方がいちばん効いたのは、散らかった机をどうにかする以前に、「明日の自分を困らせない置き方」を意識できるようになったことでした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●「人を動かす力が手に入る、かたづけ思考」 ●「リーダーが、かたづけ思考を身につけるとチームが変わる」 ●「かたづけ思考で4つのロスを防ぎ、コスト削減!」 ●「かたづけには、片づけ・型づけ・方づけの3つがある」 本書は経営者・企業向けのかたづけ講演・研修を、これまで延べ2万人におこない、その活動が「ガイアの夜明け」(テレビ東京)、「ドキュメント20min.」「サラリーマンNEO」「めざせ! 会社の星」「助けて! きわめびと」(いずれもNHK)などに取り上げられ、反響を呼んだ日本初の「かたづけ士」である著者が、リーダーに必須のスキル「かたづけ」を伝授! 積み上げた書類の山で、仕事をしていることをアピールするのは古すぎる! スッキリ片づいたデスクこそ、できるリーダーの証。デスクの上も心もいっぱいいっぱいで、書類を探してばかりのリーダーが、メンバーを変えずに赤字部門を黒字にせよと言われたら必読! 「かたづけ思考」は必ず成果をあげます。 【PHP研究所】
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