ヨムナビ
14歳からの資本主義

14歳からの資本主義

丸山俊一

大和書房 / 2019

累計読者数5
平均ハイライト数 35.4件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 20%

この本について

最近、「創造性を発揮しろと言われても、正直そんなに湧いてこない」とか、「なんとなく“市場に評価される自分”を演じ続けている気がする」とか、そんなモヤモヤを抱える人、多い気がします。頑張っているつもりなのに、どこかで評価の物差しに追い立てられているような感覚。僕自身も、仕事の手を止めたときにふと不安になる瞬間があります。 『14歳からの資本主義』は、そういう「なんでこんなに落ち着かないんだろう?」という気持ちの背景を、思っていた以上に丁寧に言語化してくれました。創造性が“義務”になっていること。体験や感情までが“商品”として評価され、値段が価値を決めてしまう空気。テクノロジーが効率を上げたはずなのに、働き手の居場所がどんどん細くなっていること。こういう大きな流れに気づくと、いま自分が抱えている焦りに、少し輪郭が出てくる感覚がありました。 資本主義そのものを断罪する本ではなく、いまの社会で自分がどんな目線を持っていたいのかを考えるための“足場”をくれる本です。自分の時間をどう使うかや、仕事にどんな意味づけをしているかを見つめ直すときに、無理なく寄り添ってくれます。 「評価されることに疲れつつも、立ち止まり方が分からない」という人には、特に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スティグリッツ、ガブリエル、セドラチェク、コーエンなど、世界の「知性」の言葉とともに現代社会を理解する1冊!大反響のNHK「欲望の資本主義」から見えた未来とは?
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要