
コーチングの神様が教える「できる女」の法則 (日本経済新聞出版)
サリー・ヘルゲセン, マーシャル・ゴールドスミス, and 斎藤聖美
日経BP / 2019-01-23
累計読者数10
平均ハイライト数 21.9件/人
推定読了時間 約3時間36分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
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この本について
仕事をしていると、「なんであの人はあんな言い方をするんだろう」「私なら絶対やらないのに」とモヤッとすることがありませんか。しかも、そう感じている自分もまた、どこかで誰かに善し悪しの基準を押しつけていたりして、あとで自己嫌悪になる…。私もこのあたりでずっと行き詰まっていました。 この本が効いたのは、まず“やることを増やす”のではなく、“やめる行動を特定する”という視点でした。意見を言いすぎる、完璧さに寄りかかりすぎる、「私はこういう人間だから」と自分像にしがみつく。どれも大きな癖に見えるけれど、著者は「それはあなたの本質ではなく、自動操縦で身についた反応だ」と言い切ります。この距離感があるだけで、変えることへの抵抗がすっと下がりました。 さらに、評価されない理由を「環境が悪い」だけで片づけず、自分の行動がどう受け取られているかを丁寧に見直すプロセスも示してくれます。誰かの助言が納得いかなくても、一度“自分は何をした(しなかった)からそう見えたのか”に立ち戻ると、次の一手が見つかりやすくなる。これは私自身、大きな転換点になりました。 「頑張っているのに、なぜか伸び悩んでいる気がする人」に刺さる一冊です。今の自分を責めずに、でも一歩変わりたいときに、ちょうどいい温度で背中を押してくれます。
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出版社による紹介
女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖」を コーチングの神様が伝授! 【女性特有の12の悪癖】 [悪癖その1]自分の実績をきちんと言わない [悪癖その2]あなたの仕事ぶりをほかの人が自然に気づいて報いてくれると期待する [悪癖その3]専門性を過大評価する [悪癖その4]人間関係を築くだけで活用しない [悪癖その5]初日から協力者を得ようとしない [悪癖その6]キャリアより仕事を優先する [悪癖その7]完璧主義の罠に陥る [悪癖その8]喜ばせたい病 [悪癖その9]矮小化する [悪癖その10]やり過ぎる [悪癖その11]反芻する [悪癖その12]自分のレーダーで注意散漫になってしまう ここまでのあなたを支えてきた「強み」は、 ここから先の「弱み」かもしれません。 昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨て、 キャリアのために何を身につけるべきか? ベストセラー著者がお教えします。
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