
コーチングの神様が教える 「できる人」の法則 (日経ビジネス人文庫)
マーシャル・ゴールドスミス, マーク・ライター, and 斎藤聖美
日経BP / 2024-02-05
累計読者数12
平均ハイライト数 34.8件/人
推定読了時間 約4時間25分
star総合評価 74/100
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この本について
仕事で人と関わるほど、「言わなくていい一言を言ってしまったな…」「直したい癖はわかってるのに、なぜか変われない」というモヤモヤが増えていくように思います。自分では善意のつもりでも、まわりにどう映っているかは意外と見えていなかったりしますよね。僕もまさにそのタイプで、成果を出そうとするほど余計な動きを増やしてしまいがちでした。 この本が効くのは、“何を足すか”ではなく“何をやめるか”に視点を移してくれるところです。たとえば、提案がいつの間にか命令に聞こえてしまう立場なら、話す前のひと呼吸で関係性が変わるかもしれない。あるいは、勝ちたい気持ちが強すぎて相手を疲れさせていた、と気づけるだけで不要な衝突が減る。さらに、悪い癖は褒められないからこそ見過ごされやすい、という指摘も現実的で、自分の“小さなトゲ”を見直すきっかけになります。 派手な成功法則ではなく、やめるべき行動を一つだけ確実に外す。そのほうが実は変わりやすい、という現場的な感覚が詰まっています。自分の癖が仕事の足を引っ張っている気がするけれど、どこから直せばいいかわからない人にとっては、とても静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
コーチング体験はこれ1冊でOK!レジェンド・コーチの世界的ベストセラーが待望の文庫化。 人間関係を劇的に好転させる「20の悪い癖」の発見・改善テクニック! 2007年に刊行された世界的ベストセラーの文庫化。著者マーシャル・ゴールドスミスは、GEやグーグル、ゴールドマンサックスなどの名経営者たち向けに、1回25万ドル超とも言われた全米指折りのトップ・エグゼクティブコーチ。 米アマゾンによれば、マーシャル・ゴールドスミスの『コーチングの神様』と『トリガー』は、「リーダーシップ本と成功本のトップ100リスト」(古典から現代までの経営本、自己啓発本で構成)に入っており、著者は、そのトップ100リストに2冊もランク入りしている、唯一の存命の作家である。 そんな本書はCEO専門のコーチとして活躍している著者が、いかに自らの悪癖を乗り越え、部下を育て、さらに自分の能力を発揮していくかをステップごとに解説した作品。コーチング体験から得られるステップごとに示され、非常に読みやすく、読みながら自分の悪癖を把握できる。 豊富な事例から、部下を持つ人なら自分ごとに感じられる一方、上司に不満を感じている人にもまた共感を呼ぶ内容となる。ビジネスコーチングにかかわる層から一般ビジネスパーソンまで幅広い読者層が対象となる。
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