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未来のセックス年表 2019-2050年 (SB新書)

未来のセックス年表 2019-2050年 (SB新書)

坂爪 真吾

SBクリエイティブ / 2019-03-05

累計読者数3
平均ハイライト数 8.3件/人
推定読了時間 約2時間58分
star総合評価 54/100
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この本について

最近、テクノロジーが進むほど「人間ってどう扱われるんだろう」とか、「便利になってるはずなのに、なんでこんなに孤独なんだろう」とか、説明しづらいモヤモヤを抱えることが増えました。未来の性愛なんて遠い話に思えるけれど、実際は働き方や人間関係のあり方と地続きで、無視できないテーマなんですよね。 この本は、刺激的な予言を並べるタイプではなく、テクノロジーが普及するとき何が置き去りにされるのか、そして“結局みんな寂しい”という人間の根っこをどう扱うかを静かに突いてきます。たとえば、VR風俗で「新しい働き方が広がる」という夢よりも、「これまで働けていた人が働けなくなる」現実の方が大きいかもしれない、という視点。あるいは、情報量を増やす技術が進んでも、むしろ「どこまで情報を減らすか」が鍵になるという逆転した発想。こういうところに、保存された抜粋の“刺さり”が出ている気がします。 読んでいて、自分の生活や人付き合いにそのままつながる話ばかりでした。空気による相互監視が強まる今の社会の息苦しさとか、スマホの延長線上にある未来の不安とか、「なんでこんなに疲れるんだろう」の理由がゆっくり言語化されていきます。派手さはないけれど、読んだ後に世界の見え方が少し落ち着く本でした。 未来の技術を明るく語られるとしっくりこない人、進化より“人間の限界”を軸に考えたい人に特に刺さります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

2050年ロボットとのセックスが当たり前に!? 未来の性を語る上でのキーワードはは「テクノロジー」と「人口減少」 セクサロイドは誕生するのか? VRで本物のセックスが体験できるか? 新しい「性の公共」をつくるNPOという立場から、 障害者・高齢者の性・不倫・性教育・性風俗・売買春・JKビジネス・パパ活など 性にまつわるあらゆる社会課題の現場に足を踏み入れ、問題解決に取り組んできた 著者のこれまでの知見をいかした集大成。 AI研究者による最新の研究事例もふまえて、 日本人の性の未来予想図を描き出す!
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