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全員経営者マインドセット

全員経営者マインドセット

吉田 行宏

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2019-04-12

累計読者数12
平均ハイライト数 13.9件/人
推定読了時間 約4時間43分
star総合評価 66/100
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この本について

仕事をしていると、「自分のチームだけ何とか回せばいいのか」「もっと全体を見た方がいいのか」で揺れることってありませんか。リーダーではあるけれど、経営者ほどの視点はまだ持てていない…その中途半端さにモヤっとする瞬間、僕自身よくあります。 この本が刺さったのは、いきなり“経営視点を持て”と迫るのではなく、視点や行動をどう積み上げればいいかを、すごく現実的に示してくれるところでした。例えば、全体最適で判断する感覚は、役職よりも「主語を自分に戻せるか」で磨かれていくこと。あるいは、当事者意識を組織に広げるには、まずリーダー自身が思考と行動を実際にやってみせる必要があるということ。そして、結果を出すには“数年単位で育つ”という前提を置くことで、周りへの期待値も自分へのプレッシャーも、ちょうどいい形に調整されていくこと。どれも、日々の仕事で「あ、今日からできるかも」と思えたポイントでした。 個人的には、環境を変える前に「行動スライド」を意識するという話が刺さりました。組織って気づかないうちに空気が形をつくり、その空気が人の意欲を押し上げたり、逆にブレーキになったりする。そこに対して、自分がどう関わるかを選ぶ姿勢が、結局は周囲の変化につながるんだなと腑に落ちました。 チームを動かしながら、自分自身もまだ揺れている人にこそ、落ち着いて読める一冊です。オーナーシップに悩む時期に手元にあると、少しだけ視座が整います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あなたの会社には、社長は何名いますか? 「何を馬鹿な質問を!」 そう言われてしまうかもしれません。 ここでいう「社長」は、肩書ではなく、「社長マインドセットの人」「経営者マインドセットの人」の意味です。 本文で詳しく述べますが、この「経営者マインドセット」をどれくらいの人が持っているかが、会社の成長・組織の成長に大きく影響するのです。 ▼ 5年で500店舗出店を実現させた組織づくりの方法 いくらよい戦略を立てたとしても、それを実行するための「組織力」がなければどうしようもありません。 しかし、実際のところ、社内に営業や開発、財務などのスペシャリストはいても、「組織づくり」のスペシャリストはほとんどいないのが実情でしょう。 本書の著者は、中古車買取販売のガリバーインターナショナル(現IDOM)において、創業4年で株式公開、5年間で500店舗出店などを実現した組織を支えてきた経営戦略・組織戦略のエキスパートです。 その著者が、経営者・マネジャー層向けに、組織づくりのための新しい手法を解説します。 その手法の中心となるのは、マインドの高低をタテ軸に、スキルをヨコ軸にとったマトリクス上で、自分やメンバーそれぞれの位置を示すことで、組織のあり方や改善の方向性の羅針盤となる「Mind×Skillマトリクス」、略して「MSマトリクス」です。 個人の集合体である組織の力を高めるためにはどうしたらよいのか。 そしてリーダーのマインドセットや組織マネジメントスキルを向上させるためにはどうしたらよいのか。 人が育ち、組織が強くなるための原理原則をまとめた本書、ぜひあなたの会社・組織を伸ばすためににお役立てください。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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