
ミライの授業
瀧本哲史
講談社 / 2016-07-01
累計読者数24
平均ハイライト数 15件/人
推定読了時間 約4時間36分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
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この本について
勉強でも仕事でも、「これって何のためにやってるんだろう…」と急にやる気がしぼむ瞬間ってありますよね。目の前の作業が積み木みたいに感じられて、どこにつながるのか見えないまま続けてしまうあの感じ。自分もずっと同じことで悩んでいました。 『ミライの授業』が面白いのは、「やる理由が見えない」状態を、そのまま無理に前向きにさせようとしないところです。むしろ、ニュートンやナイチンゲールが抱えていた違和感や、古い常識に対しての反発心を丁寧に取り上げてくれていて、勉強や仕事の手触りが少し変わるんです。たとえば、知識を“魔法”と呼ぶ視点は大げさに聞こえるけれど、実際に彼らが使った「事実から考える姿勢」を見ると、確かに世界を扱う道具なんだよな、と腑に落ちてきます。また、「人ではなくコトを疑う」という考え方は、日々の仕事でモヤっとしたときの拠り所になる感覚がありました。 この本は、努力の方向性が見えなくて止まりがちな人や、常識の境目で立ち止まりやすい人に刺さると思います。誰かに勝つためではなく、自分の中にある小さな違和感を拾い上げたいとき、その違和感が“出発点になるのかもしれない”と思わせてくれる一冊でした。
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出版社による紹介
「私の著作活動は、この一冊のためにあった」――ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者・瀧本哲史さんが全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスが本になりました。これからを生きる14歳に、そしてかつて14歳だったすべての人に届けたい一冊です。
読んだ内容を、もう忘れない。
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