
池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~
池上彰
小学館 / 2019-04-27
累計読者数5
平均ハイライト数 14.2件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%
この本について
東南アジアのニュースって、見かけるたびに「知ってるようで全然知らないな…」と感じませんか。歴史も宗教も経済も国ごとに事情が違うのに、なんとなく一つの“エリア”としてまとめてしまいがちで、結局どこから理解していいか迷う。自分もずっとその状態でした。 この本は、専門的すぎる説明ではなく、「なぜそうなったのか」を地続きで拾ってくれるのが助かります。たとえば、東南アジアの街で見かける日本の援助の看板が、戦時賠償から始まった歴史につながっていること。海に面した国ほど発展しやすいという、教科書に出てこない“流通のリアル”。英語ができる/できないの話が、教育制度の違いから生まれているという視点の置き方。こういう具体的な説明が積み重なると、ニュースの背景が一段深く見えてきます。 読み終えると、「日本とASEANは仲がいい」で止まらず、相手が過去のどんな記憶を背負っているのかまで想像できるようになります。個人的には、国同士の関係性を“メリット/デメリット”で単純化しなくなるのがいちばんの変化でした。 海外事情に疎いけど、表面的な理解から一歩抜けたい人に静かに刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? アメリカと中国という超大国の間で生き抜くために、日本にとって東南アジア諸国の重要性は高まっている。しかし、東南アジア諸国や、これらの国のほとんどが加盟するASEAN(東南アジア諸国連合)についての知識が、日本人に広まっているとは言えない。以下の問いにすべて答えられる人はいるだろうか? ●「東南アジア」という概念は、どこの国の軍事侵攻の結果、生まれたか? ●ASEANはなぜ生まれたのか? ●ASEANの結束が高まった、日本が関わる貿易摩擦とは? ●「明るい北朝鮮」と呼ばれる国はどこか? ●「タイ式政権交代」とは何か? ●なぜインドネシアの中華街には漢字が見当たらないのか? わからなくても大丈夫。池上彰がわかりやすく徹底解説。東南アジア諸国の現代史や日本との関わりがすべてわかる! 東京学芸大学附属高校での白熱講義に、大幅加筆をして書籍化。人気シリーズ、待望の8巻目!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要









