ヨムナビ
たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0

たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0

横石 崇

KADOKAWA / 2019-05-24

累計読者数15
平均ハイライト数 10.7件/人
推定読了時間 約3時間11分
star総合評価 53/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 27%

この本について

初対面の場になると、自分でもよく分かっていない「肩書きらしさ」だけを並べてしまうことがあって、話しながらモヤモヤすることがあります。何を伝えたいのかより、「とりあえず経歴を紹介しておけばいいか」という感覚に寄ってしまうあの感じです。でも本当は、相手との関係をここからどう育てたいのかが大事なんだろうな……と薄々思いながら、うまく言語化できないまま時間だけが過ぎていきます。 『自己紹介2.0』は、そのモヤモヤに対して「自己紹介は自分を紹介するものじゃなくて、未来を紹介するものだ」という視点を静かに置いてくれる本でした。未来から語ると言われると少し大げさに聞こえるのですが、実際に読み進めていくと、それは壮大な理想を掲げろという話ではなく、「相手とどんな未来をつくりたいのか」を一歩だけ前に置いてみること、という実務的な話なんですよね。役職ではなく役割で語る、過去ではなく期待でつながる、といった切り替えが、思っていた以上に日々の会話を変えてくれます。 特に刺さったのは、「名刺交換は信用の確認、自己紹介は信頼の創造」というくだりでした。実績ではなく、これから相手にどう関わるのかを示すことが信頼につながるという考え方は、仕事がジャングルジムのように変化する今の環境と相性がいいと感じます。経験が浅くても、未来に向けた信念を小さく置くだけで、コミュニケーションの地図が描きやすくなるところも励みになりました。 肩書きに違和感を抱えたまま人と会っている人、自分の「役割」が曖昧なまま会議に座ってしまう人には、かなりしっくりくると思います。私自身、自己紹介の順番を変えるだけで、相手との会話がちゃんと未来に向く感覚がありました。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「共創」「越境力」が問われる時代になった。1つの会社や組織でしばられず、様々な分野の人々とつながり、新しい価値を生み出すことが求められている。 では、どうつながればいいのか? 人間関係の第一歩は「自己紹介」である。 かつての「肩書」「会社名」を武器に自分をみせるのはもう古い! これからは「未来」「役割」を語れる人こそ、どんな人からも信頼を勝ち取ることができる。 つまり、自己紹介をアップデートしなければならないのだ。 本書は、6万人を熱狂させた働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」を主宰する著者が編み出した、新しい「自己紹介」のメソッドを紹介。 誰でも簡単に自己紹介をアップデートできる「最強の型」を伝授する!!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要