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「ウケる」は最強のビジネススキルである。 (日本経済新聞出版)

「ウケる」は最強のビジネススキルである。 (日本経済新聞出版)

中北朋宏

日経BP / 2019-06-19

累計読者数12
平均ハイライト数 36.8件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
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この本について

仕事の場で、誰かの表情が固いときに声をかけたいのに気まずくて動けないとか、若手にフィードバックするときに自分の言葉が思った以上に刺さってしまうとか、僕自身も何度もやらかしてきました。結局「コミュニケーション力」って言葉でまとめられがちだけれど、その中身がよく分からないまま大人になった気がしています。 この本を読んで印象に残ったのは、笑いを“取る”技術ではなく、人との関係をほどくための“受信”の姿勢が先にあるという視点でした。面白い人ほどよく笑うという話や、役職が上がるにつれて言葉が高層ビルから落ちるパチンコ玉になるという比喩は、思い当たることが多すぎて苦笑しました。あと、短所で愛されるとか、相手の良さを肩車するようにイジるという感覚は、普段の会議や雑談にもすぐ持ち込めるものだと思います。 読み終えて感じたのは、人を動かす前に、まず関係の質を整えること。そのための小さな言葉の選び方や、相手が喋りやすくなる“余白”の作り方が、かなり具体的に書かれているということでした。営業でもマネジメントでも、空気が重い場ほど効果が出るはずです。 職場で「うまく言葉が届かない」「距離感が分からない」と悩む人には、刺さるところが多い一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

社会人よ、笑いを学べ!! 主人公の深田敬(ふかだ・たかし)は学生時代、人を笑わせるのが大好きだった。 しかし、会社に入社してからは営業成績も良くなく、 上司の川谷政成(かわたに・まさなり)から怒られる日々をすごしていた。 そんな深田の前に、七福神のメンバーである布袋尊(ほていそん)が ある日突然現れる。 アイスブレイクの構造、メラビアンの法則、 「愛される自分」のつくりかた、トークで回すPDCA・・・・・・。 布袋尊から仕事をスムーズに進める 「笑い」のスキルを学び、深田は成長していく。 変化を遂げる深田のそばで、上司の川谷にも変化が訪れる。 そのワケとは・・・?! ◆「働き方改革」の推進や、組織の高齢化で、 社内でのコミュニケーションが難しくなりました。 こうした課題への処方箋として、 著者は「コメディケーション」を提唱します。 「コメディケーション」とは、 笑いを軸にコミュニケーションを考えることです。 「笑い」は構造を理解すれば、 日々のトレーニングで鍛えることができるのです。 ◆本書では、著者が行っている研修の中から、 職場やビジネスの現場を楽しくし、 コミュニケーションを円滑に行うためのアイデアや技術を抽出しました。 具体的なシーンを想定しやすいように、 物語と解説のパートにわけて話が進みます。 「今すぐ」使える一冊です。
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