
苦手な人を思い通りに動かす
グレッチェン・ルービン、花塚 恵
日経BP / 2019-07-28
累計読者数4
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 27/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%
この本について
人付き合いでつまずく時って、「あの人はどうしてああなんだろう」と考えながらも、自分の感じ方が正しいのかすら分からなくなる瞬間がありますよね。相手をどうにか変えたいわけじゃないけれど、せめて関係が少しでも楽になれば…と悩むこと、僕もよくあります。 この本に刺さった人の抜粋を見ると、「人間性の基盤となる特徴の違い」や「魔法の答えは存在しない」という部分が多く保存されていて、たぶん“単純な性格診断で説明しきれないモヤモヤ”に引っかかっているのかなと思いました。ストレングス・ファインダーやMBTIみたいに分類する枠組みは世の中にたくさんあるけれど、現実の人間関係はそんなきれいに整理できないよね、という感覚に寄り添ってくれるのがこの本の良さです。 読んでみて感じたのは、相手を動かすためのテクニック集ではなく、「相手がどう違っていて、自分がどこでつまずいているのか」を具体的に観察するための視点が手に入ることでした。たとえば、自分とは反応パターンが違う相手に対して、前より冷静に距離を取りながら話を聞けたり、同じ言い方でも伝わり方が違う理由が少しだけ分かったり。魔法ではないけれど、日常の摩耗が減る感じがあります。 特に、相手を変えようとする前に「自分と相手の違いをちゃんと見たい人」に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの64%が集中しています。
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出版社による紹介
全米での大規模調査で判明した、 行動パターンを一瞬で見抜き、顧客・上司・部下の心を賢くつかむ人間関係のシンプル・ルールを教えます! 本書では、全米での大規模調査で判明した、 「期待への応え方」からわかる、人の「4つの傾向」を大公開。 すべての人が本書で紹介する「4つの傾向」のどれかに当てはまるので、 それに合わせて、自分のふるまいを少し変えるだけで、 驚くほどスムーズに、仕事が回り始めます。 ◎優秀だが融通の利かない“堅物タイプ”:アップホルダー =「すべきこと」を大切にしている →「優先順位」を共有すれば動く ◎いちいち質問してくる“変人タイプ”:クエスチョナー =「すべき理由」を大切にしている →「プラスαの情報」を伝えれば動く ◎言われたことしかやらない“指示待ちタイプ”:オブライジャー =「誰のためにするのか」を大切にしている →「適度な責任」を与えれば動く ◎何でも自分の思い通りにしたい“わがままタイプ”:レブル =「自分がやりたいかどうか」を大切にしている →「メリット」だけを教えれば自分から動く 世界で200万人が受けている「4つの傾向」が簡単にわかる診断テストを収録。 また、「とりがちな態度」「他人をイラつかせるポイント」「言いがちなこと」の具体例が満載なので、採用者の傾向を知りたい面接官、生徒のことを理解したい先生、患者に合わせた対応をしたい医師、初デートを控えた人など、診断テストができない場面でも相手の傾向を知ることができます。 共感を得るための伝え方や、強みを生かし弱みをカバーする方法など、 人間関係がスムーズになる方法が手に取るようにわかるようになる1冊!
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