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抵抗勢力との向き合い方

抵抗勢力との向き合い方

榊巻亮

累計読者数22
平均ハイライト数 14.7件/人
推定読了時間 約3時間29分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%

この本について

プロジェクトを動かしていると、相手の懸念にどう向き合えばいいのか分からなくなる瞬間がありますよね。正しいことを言っているはずなのに通じないとか、「抵抗している側が悪い」という空気に自分まで流されそうになるとか。僕自身、現場と議論が噛み合わなくて空回りした経験が何度もあります。 この本がくれたのは、「抵抗は悪ではなく、人として自然な反応だ」という前提に立ち戻る視点でした。相手の“見ている事実・範囲・時間軸”が自分とズレているだけで、目的まで否定したいわけじゃない。そのズレを合わせる具体的な方法が、驚くほど実践的に書かれています。批判や不満を書き出して“人”から切り離したり、まず共感から入って進め方を一緒に考え直したり、「将来の要件」から課題を見ることで過去否定の空気を避けたり。どれも、明日からの会議でそのまま使えるレベルです。 特に刺さったのは、「誰が正しいか」ではなく、「(批判者+推進者)vs書き出された批判」という構図を作るという発想。これだけで議論が対立から協働に変わる感覚があります。変革を引っ張る立場にいると、自分が正論を言わなきゃと肩に力が入りがちですが、この本はその力みをほどいてくれます。 変化に伴う“抵抗”に疲れてしまったリーダーには、かなりしっくり来ると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

抵抗には「4段階」の強さがある。「隠れた抵抗」を見逃すな。業務改革のプロが対処法を指南―プロジェクトの局面ごとによく出る抵抗の例、マズイ対処の仕方、良い対処の仕方などを体系立てて、かつ、実例を交えて解説。実際にプロジェクトで使って効果が高かった方法論だけを、変革プロジェクトを推進する立場にあるプロジェクトリーダーの視点でまとめた。
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