
真面目にマリファナの話をしよう (文春e-book)
佐久間 裕美子
累計読者数4
平均ハイライト数 6.8件/人
推定読了時間 約4時間25分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%
この本について
最近、「ニュースでは聞くけれど実際どうなの?」みたいに、マリファナやCBDまわりの情報に揺さぶられることが増えてきました。善か悪かの二択で語られがちだけど、実際の現場はそんな単純じゃないはず…と感じている人も多いと思います。僕もずっとそのモヤモヤを抱えたまま、判断の基準を持てずにいました。 この本が助かったのは、専門家の理論よりも“実際に動いてきた人たちの声”が主体になっているところです。例えば、ロサンゼルスのウェルネス文化の中でどう受け入れられてきたかとか、CBDがどんな場面で使われているのか、といった生活レベルの話が多い。さらに、CIAが行っていたドラッグ研究の話や、オピオイド依存と向き合う人たちの証言も出てきて、背景の複雑さがそのまま伝わってくる。読んでいて「単に合法か違法かの話じゃなかったんだな」と視点がひっくり返りました。 効く理由は、きれいな理屈でまとめようとしないところにあります。制度の裏側や当事者の経験を追っていく中で、自分の中のイメージが少しずつ上書きされていく。僕は「判断できないまま放置していたテーマ」をようやく自分ごととして扱えるようになりました。こういう“距離の詰まり方”は、ニュースを読んでいるだけでは得られなかったと思います。 偏った情報に疲れてしまった人や、マリファナの是非そのものより「どう向き合えばいいのか」を知りたい人には特に刺さる一冊です。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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出版社による紹介
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