ヨムナビ
ストーリーで伝えるブランド――シグネチャーストーリーが人々を惹きつける

ストーリーで伝えるブランド――シグネチャーストーリーが人々を惹きつける

デービッド・アーカー and 阿久津 聡

ダイヤモンド社 / 2019-10-03

累計読者数4
平均ハイライト数 13.8件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 23%

この本について

仕事の方向性を言葉にしようとしても、どうしても説明っぽくなってしまうことがありませんか。自分の価値観やキャリアの流れって、箇条書きにすると途端に薄くなるのに、だからといって大げさな物語を語るのも違う気がする。僕もずっとこのあたりでモヤモヤしていました。 この本が面白いのは、「物語にまとめきれない」と思っていた自分の背景や判断にも、実は一本の筋があるかもしれない、と示してくれるところです。小さな決定の積み重ねや、誰かからの助言、うまくいかなかった経験まで含めて、それが“自分というブランド”のストーリーになる。しかもそれは、派手さよりも真実味のほうが効くという視点が腑に落ちました。SNSで何かを発信するときにも、受け手は能動的に選んでいるからこそ、「これは自分ごとかもしれない」と感じてもらえる語り方が重要だ、という指摘にも救われます。 もう一点、読み手の注意は理屈だけではつかめないという話も現実的です。新鮮さや感情の動き、不確実性…そうした要素があるからこそ、人は続きを知りたくなる。逆にここが欠けると、どんなに良いメッセージでも届かない。自分の発信がなぜ埋もれるのか、理由が腑に落ちました。 自分の軸を言葉にしたいけど、きれいな自己紹介ではしっくりこない人に、とても向いている本だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

デービッド・アーカー and 阿久津 聡の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ブランド戦略の権威、待望の新刊!顧客、消費者、社員……あらゆる人をワクワクさせるストーリーテリングのブランド戦略。L.L.ビーン、IBM、テスラ、ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント、トヨタ自動車、セールスフォース・ドットコム等の事例をもとに、ストーリーで伝えるブランド戦略のノウハウを詳述します。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要