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新しい経営学

新しい経営学

三谷宏治

累計読者数97
平均ハイライト数 24.6件/人
推定読了時間 約7時間11分
star総合評価 71/100
menu_book精読型
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この本について

仕事で判断を求められる場面が増えてくると、「どこまで自分で考えるべきで、どこから先が経営の領域なんだろう」とモヤモヤすることがありませんか。事業レベルの話と全社レベルの話が頭の中でごちゃついて、気づけば目の前のKPIにしか意識が向かなくなるような、あの感じです。 三谷宏治さんの『新しい経営学』は、その混線をゆっくりほどいてくれる本でした。たとえば、事業ひとつをちゃんと回すとは何を指すのか、ターゲット設定はどこまで具体であるべきか、そして会計や収益モデルを理解することがなぜ「砂上の楼閣」を避けるために必須なのか。読者が保存していた抜粋を見ると、「経営視点」を自分の仕事に落とし込む部分に強く刺さっているように感じます。大げさに世界を変えようとする話ではなく、プロダクトマネジャーや事業責任者が日々迷う“現場の手触り”と経営の論理が、ちょうどいい距離でつながる本です。 特に、自分の強みを活かせない領域に飛び込むリスクや、使用価値と知覚価値のズレがもたらす失望など、「どこで差をつけるか」を現実的に考える視点は、読みながら何度も手を止めました。ヒトや組織をどう見るか、どこに重みを置くのかを判断するための地図として役立ちます。 いまの仕事を“ひとつ上の視点”で見直したい人、大きな戦略論よりも毎日の意思決定を確かにしたい人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

この本は、これまでの経営学基礎本の常識を破る「ビジネスの教科書」です。私がこれまでボストンコンサルティンググループ(BCG)、アクセンチュア、グロービス、早稲田大学ビジネススクール、KIT虎ノ門大学院、そして女子栄養大学と、さまざまな教育の場で伝えてきた内容と、その方法論が詰まっています。
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