
社長って何だ! (講談社現代新書)
丹羽宇一郎
累計読者数5
平均ハイライト数 20.8件/人
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
部下との距離感とか、自分の判断に自信が持てないとか、気づけば「これでいいのかな」と立ち止まることが多い人は多いと思います。自分なりに誠実にやっているつもりでも、いざ組織の中に入ると、力の差や立場の差が、思っている以上に人のふるまいを変えてしまうんですよね。 『社長って何だ!』は、そういう“目に見えない力学”をはっきり言語化してくれる本でした。例えば、権力を持つ側がどれだけ自然と傲慢に流されやすいか、その中でどう謙虚さを保ち続けるか。あるいは、愛されるだけでも恐れられるだけでもダメで、場面によって温情と厳しさの両方を持たないと組織が動かないこと。さらに、判断の正しさは「結果」ではなく「その時に自分が信じたかどうか」で決まるという視点も、自分の迷いを少し整理してくれました。 読みながら感じたのは、社長論というより「立場を持った瞬間に避けられない人間の弱さ」と向き合う本だということです。現場に足を運ぶことや、私心を脇に置いて決める姿勢など、すごく地味だけど、実際の仕事の中で今日から試せる話ばかりでした。 立場が上がるたびに「自分のままでいていいのか不安になる人」に、とても静かに効く一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
決断する時、誰にも相談できない「孤独」が人を強くする―。部・課長必読! これからのリーダーに必要な「資質と能力」とは?
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要







