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見通し不安なプロジェクトの切り拓き方

見通し不安なプロジェクトの切り拓き方

前田考歩 and 後藤洋平

累計読者数3
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約6時間24分
star総合評価 26/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 25%

この本について

プロジェクトを進めていると、「やるべき作業は見えているはずなのに、前に進んでいる感じがしない」とか、「そもそも何を決めればいいのか分からないまま会議だけ増える」といった、形のないモヤモヤに飲まれる時があります。自分もそこにハマるタイプで、タスク管理をいくら整えても、根本的な不透明さは消えないままでした。 この本が面白いのは、作業そのものではなく、“作業が成立する前提”に光を当てているところです。成果物から逆算する計画づくりだけでは限界があることや、プロジェクトの苦労の多くがコミュニケーションにある現実を、薪ストーブのたとえを使いながら丁寧に言語化してくれます。マッチが成功体験で、薪が人で、ストーブがチームの構造だと見立てていくと、「いま自分たちはどこで火がつかないのか」が急に見えるようになるんですよね。また、プロマネ活動は全部を真面目にやり切ることではなく、「どこを省略しても大丈夫な状態をつくること」だという視点も、自分の働き方をだいぶ楽にしてくれました。 特に、プロジェクトとルーティンの境目に迷いがちな人や、「計画は作ったのに進まない理由」を自分ごととして理解したい人には、しっくりくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

私たちは日々、多くの「プロジェクト」に囲まれています。素晴らしいチームワークで、みるみる成果が出る理想的なプロジェクト。なかなか進まず、ミスが多く、チームの足並みも揃わないプロジェクト。両者の違いはどこにあるのでしょうか。すべてのプロジェクトを解決してくれる、スーパーマンのような人がいたら...そう思っても、そのような人はなかなか見つかりません。特別な訓練を積んでいなくても、特別な才能がなかったとしても、共通のフォーマット、プロトコルに基づく「仕組み」や「方法」によって、チームがうまく回っていく。本書では、未知で困難なプロジェクトを切り拓くための方法をお伝えします。
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