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なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

伊庭正康

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2020-08-03

累計読者数3
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約3時間11分
star総合評価 35/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

デスクに向かったまま頭が固まってしまう感じ、僕もよくあります。集中したいのに眠気がくるとか、アイデアをひねり出したいのに同じところをぐるぐる回ってしまうとか。やる気の問題じゃないと分かっていても、打開策が見えなくて困るんですよね。 この本を読んで気づいたのは、「歩く」という行為が思った以上に仕事の質を変えるということでした。1時間に5分歩くだけでも、眠気や倦怠感が抜けて集中が落ちないという研究の話は、実際に試すと本当に体感できます。さらに、企画やアイデア出しのときは歩きながら、じっくり分析したいときはデスクで、という“頭の使い分け”の考え方が実用的で、自分の作業の段取りが少し楽になりました。歩いている間の方が創造性が60%上がるという話も、散歩中に急に考えがまとまるあの感じを思い出すと納得できます。 もう一つ、この本が quietly 効いてくるのは「選択の自由」が幸福感につながるという視点です。歩くか座るか、場所を変えるかどうか、そういう小さな選択を自分の意思で積み重ねるだけでも、仕事に押しつぶされている感じが少し薄れます。大げさなメソッドではなく、現実の働き方に取り入れやすいところがありがたいです。 デスクワークで息が詰まりがちな人、アイデアが出ないときに同じ場所で固まってしまう人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

仕事はふつう「座りながら」やるものでしょう。座って打ち合わせをし、メールをし、資料を作ります。しかし一流の人ほど「歩きながら」仕事をしていることをご存知でしょうか。アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏も、フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏も歩きながら考え事をし、打ち合わせをするといいます。彼らはなぜ、歩きながら仕事をするのでしょうか?詳しくは本書で説明しますが、その最大の狙いであり効果はスピードアップ=時短です。皆さんも覚えがないでしょうか?デスクでアイデアを考え続けたが、結局何も思い浮かばなかった。資料を作り始めたが、何度やり直してもうまくいかず時間ばかりが過ぎていった……。机の前で仕事をしてもはかどらないことは多いはずです。しかし本書で紹介する「歩きながら」仕事術を実践するとこうなります。アイデアが思い浮かばない→歩きながら考えると創造性が高まるので思いつきやすい。資料を作るのに時間がかかる→移動中にスマホで作成するから早い。メールを返したり書くのが手間→歩きながら音声入力でメールを書けば10分の1の時間で済む。このように事務処理的な仕事から発想力を必要とするものまで、様々な仕事におけるスピードアップが実現し、生産性は高まり、残業時間は劇的に減るでしょう。しかも「歩きながら」は昨今のリモートワークとの相性が抜群です。会社にいなくても仕事がはかどる仕組みのため、withコロナへの適応力は高い。多忙な人から一段高い発想力を手に入れたい人まで試す価値はあります。元リクルートのトップ営業マンで、現在は年間200回を超える企業研修を行う著者が自ら実践し、改良を加えてきた「歩きながら」仕事をする効果をぜひ味わってください。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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