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ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた (スマート新書)

ビジネスの仕組みがわかる 図解のつくりかた (スマート新書)

近藤哲朗 and 沖山誠

累計読者数13
平均ハイライト数 4.5件/人
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

仕事でビジネスモデルを説明するとき、「結局どこが大事なのか分からないまま図がごちゃついていく」というモヤモヤ、けっこうありませんか。僕も何度もやらかしていて、伝える相手が迷子になる図を量産していました。 この本は、その混乱をほどくときにかなり助かりました。ポイントは、全部を盛り込もうとしないで、まず「単体の事業に絞る」「主体を3×3に収める」という割り切りを持つこと。制約があることで、むしろ何を伝えたいかが浮かび上がってきます。そして中央の横列で利用者と事業者の経済合理性を説明するという考え方が、図を“見た瞬間に理解できる形”に整えてくれます。矢印も「モノ・カネ・情報の流れだけ」に限定するので、説明の迷いが減りました。 もうひとつ刺さったのは、図解を「美しく描く技術」ではなく、コミュニケーションの道具として扱っているところです。誰に何を伝えるための図なのかを最初に決めるだけで、主体の取捨選択も、補足の入れ方も迷いにくくなる。結局、図解って“関係性の整理”なんだなと腹落ちしました。 自分の考えを図にして共有することが多い人や、事業の説明になると急に言葉が散らかる人には、かなり相性がいい本だと思います。僕と同じように「図解が苦手」という人ほど、実務で効きます。

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