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経済学を味わう---東大1、2年生に大人気の授業

経済学を味わう---東大1、2年生に大人気の授業

市村 英彦、岡崎 哲二、佐藤 泰裕、松井 彰彦

累計読者数6
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約5時間42分
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%

この本について

仕事で数字を扱っていると、「なんでこんな制度になるんだろう」とか「結局、人ってどう動くんだっけ」といった小さなひっかかりが積み重なることがあります。理屈は聞いたことがあるのに、現場の感覚とつながらないまま放置してしまうあのモヤモヤです。僕もずっとそこが腑に落ちず、「結局は人の思惑が絡むんだから、きれいな理論なんて役に立つのか」と思っていました。 この本がおもしろいのは、まさにそのギャップを埋めてくれるところです。たとえば法人税の引き下げ競争やふるさと納税の返礼品競争の話が出てきますが、どれもニュースとして知っているのに、なぜ起きるのかを説明できる人は意外と少ないはずです。ゲーム理論のようなシンプルなロジックに置き換えると、自治体や企業の“やりすぎる理由”がすっと理解できて、制度の見え方が変わります。それから、理論を無理にきれいに飾らず、データを使って確かめていく姿勢が丁寧で、「現実にどう効くのか」を考えるきっかけにもなります。 一歩引いて物事を見たいけれど、抽象論だけでは動きようがない…そんな人に静かに刺さる本です。経済学を専門にしたいわけじゃないけれど、社会の動きを自分の仕事や生活に結びつけて考えたい人にはちょうどいい距離感だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

トップランナー12人が、最新の経済学の世界へナビゲート。経済学の知識が未来の可能性を広げる。
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