
ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる
小竹 貴子
日経BP / 2020-05-29
累計読者数5
平均ハイライト数 6.8件/人
推定読了時間 約6時間
star総合評価 48/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 40%
この本について
料理って、気合を入れた日はそこそこ形になるのに、平日の疲れた夜だと急に「どうすればいいんだっけ…?」となることが多くないでしょうか。私もレシピを見れば作れるのに、毎日の料理となると判断に迷ってしまうことばかりでした。分量も火加減も、その都度検索しては時間が溶けていく感じ。もっと“考えなくていい”状態にしたいのに、なかなか型が持てないんですよね。 この本がありがたかったのは、「丸暗記=負担」ではなく、「丸暗記=迷いを減らす道具」として扱ってくれているところです。たとえば、根菜はまずオイルを吸わせるとか、焼き物は火が通ってから調味料を入れるとか、魚は塩を振って10分置くとか。小さな決め事があるだけで、平日の料理がぐっとラクになります。ドレッシングもオイル1:酢1が基本で、甘みは小さじ1以内にすると壊れない。こういう“最低限覚えておけば暴れないルール”がまとまっているのが助かりました。しかも、りんごと大根、柿とカブみたいな組み合わせ例や、刺身をサラダに入れる時は果汁を使うなど、現実の食卓でそのまま使える工夫が多いのもありがたいところでした。 「料理は嫌いじゃないのに、毎日はしんどい」「レシピ検索から卒業したい」という人には特に刺さると思います。大げさに腕が上がるというより、“迷わない日が増える”本です。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。
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出版社による紹介
★調味料はぜんぶ大さじ1 ★家族のためにはつくらない ★同色でそろえるとおしゃれに見える 読むと「料理が得意」になる本! 料理は、楽しければ続きます。楽しくなるには、おいしいものをつくること。レシピを見ずにつくれるようになれば、早くできて、応用もラクになります。 この本で、まずおすすめするのはサラダです。この本の方法で作れば、どんな野菜も、おしゃれなレストランででてくるようなサラダになります。ドレッシングは、すべて大さじ1のお酢とオイル。お酢とオイルの種類を変化させれば、和、洋、中どれも作れます。ナムルだって5分! おしゃれな料理の威力はすごいもので、残らせて次の日に食べることになっても、なぜだかおいしく食べられます。しかも、レシピも見ずに、作るのにかかる時間は5分ほど。毎日、野菜がしっかりとれているという安心感も生みます。 副菜がストレスなく作れるようになれば、あとは主菜。その主菜も、ほぼ大さじ1での作り方を紹介しています。 クックパッドの立ち上げメンバーであり、現在は編集本部長である著者は、これまでクックパッドの320万に及ぶ膨大なレシピを見て、たくさんのシェフに会い、そして日々の自分の料理をする中で「ここは手を抜いてもいい」「ここはこだわった方がおいしい」のラインを仕組み化してきました。この本では、その方法を余すところなく紹介しています。 ぜひ、この本で、毎日の料理を外食並みの楽しい時間にしてください!
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