
「問う力」が最強の思考ツールである
井澤 友郭 and 吉岡太郎
フォレスト出版 / 2020-08-23
累計読者数13
平均ハイライト数 4.2件/人
推定読了時間 約4時間37分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 36%
この本について
仕事でも日常でも、相手に質問したあと「なんかうまく噛み合わなかったな…」って感じることがよくあります。自分の中にあるモヤモヤを整理したいだけなのに、問いがうまく形にならず、結局いつもの思考パターンに戻ってしまう。僕もずっとその繰り返しでした。 この本が面白いのは、「良い問いをつくろう」みたいな理想論ではなく、現場で“実際に機能する問い”にこだわっているところです。たとえば、つい使いがちな「なぜ?」が相手を詰まらせる場面があるとか、前提条件が思考の範囲を勝手に決めてしまうから意識的に点検したほうがいいとか、言われてみれば確かに…という視点が多いんですよね。問い方ひとつ変えるだけで、相手の反応も、自分の考え方の広がりもまったく違ってくる感覚があります。 そして、問いが思考だけでなく対話まで動かすという話も個人的には刺さりました。会議で流れが偏ったときに「お客さまの視点だとどう見えますか?」と一歩差し込むだけで、空気が整う瞬間って本当にあるんですよね。あれを偶然ではなく再現できるようにしたい人には、実践的なヒントが多いと思います。 自分の考えを丁寧に深めたいけど、どう問いかければいいかわからない人に静かに効く本です。
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出版社による紹介
■「問い」制する者はビジネスと人生を制す! 「自分と他者を動かす“機能する問い”をつくり出す」技術が身につく 驚異のノウハウを書籍化 企画力も、寛容力も、思考力も、人間関係力も、 これらはすべて「問う力」から生まれているのです 「問う力」の良しあしが、これらのレベルを決めます プロのファシリテーターとして、年間200回以上登壇し、 のべ3万人以上の社会人や学生を育成してきた 井澤友郭さんが「問い」の力を活用して ニューノーマルの時代を生き抜くための 「問いづくり」の技術を大公開します ■本書でご紹介する方法は、 □1人称/2人称/3人称の問いのそれぞれの特徴をきちんと押さえる □オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンを適切に使い分ける □“主語と主体”を明示することで思考の領域を明確にする □自分が知っていることをあえて問うことで会話の量を安全に増やす □信頼関係を築くために、相手の話したい話題を引き出す □まだ認識や言語化されていないことを相手に気づかせる □学習目標/評価のレベルから「ゴールとなる問い」をつくろう □思考ツールとしての「中心となる問い」をつくる など あなたがこれらのテクニックを自由に使えるようになったとしたら 仕事や人生において成功を手に入れられることは間違いありません。 「正解のない時代」を勝ち抜くために奮闘している ビジネスパーソンやリーダーの方たちは必読の1冊です
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