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ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト (日本経済新聞出版)

ファシリテーション型業務改革 ストーリーで学ぶ次世代プロジェクト (日本経済新聞出版)

榊巻亮, 百田牧人, and 岡本晋太朗

日経BP / 2020-08-25

累計読者数8
平均ハイライト数 11.4件/人
推定読了時間 約6時間23分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

プロジェクトの議論になると、意見は出るのに深まらないとか、気づけば一部の人だけが話していて温度差が広がっていく…そんな場面に何度もぶつかってきました。自分も「ちゃんと進めたいのに、どう仕掛ければいいのか」が見えずに悩むことが多かったです。 この本を読んで印象的だったのは、議論を前に進めるための“具体的な手つき”がそのまま描かれているところです。たとえば、書き出された意見をただ分類するのではなく、なぜそう考えたのかを丁寧にたどること。共感度や因果関係を確認しながら話をつないでいくこと。こういう当たり前に見える動きが整理されていて、実際の現場でどこが抜けやすいかがよくわかります。さらに、プロジェクトの熱量を保つために「プラスの反応」を意図的につくるとか、キックオフで期待値を交換するといった、雰囲気づくりの細部まで描かれているのがありがたかったです。 読んでいて、自分のチームで停滞していた議論のシーンを思い出しながら、「次に試すならまずここだな」と具体的に置き換えられました。単なる成功論ではなく、迷いながら場をつくる人たちの試行錯誤が語られているので、背伸びせずに読める一冊だと思います。 特に、プロジェクトの議論がいつも浅く終わってしまう人や、ファシリテーションに苦手意識がある人には刺さりやすいはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

営業職員3万人が使用するタブレットを更新せよ! ビッグプロジェクトの全容を追体験しながら学べる 業務改革の新しい教科書! 本書は、住友生命で行われた営業職員が使用している3万台のタブレットを更新するビッグプロジェクトを通し、自律自走型プロジェクトとは何かを学べる新しいタイプのテキストです。 自分たちの仕事はどうあるべきで、それを支える営業端末はどう形作られるべきなのか。メンバーの関係は完全にフラットで、それぞれの担当が自分で考え周りを巻き込みながらも最後は自分で決める「進化する変革プロジェクト」として実行し、成功を収めた事例を紹介しています。 特徴的なのは、支援していたコンサルティング会社の社員と、支援を受けながらプロジェクトを進めた2人の社員が、それぞれの異なる立場から立体的に描いている点。 内部と外部の視点からプロジェクトをどう捉えていたのか、なぜこのような進め方をしたのか、そこにどんな悩みや決断があったのか。プロジェクトの状況を追体験しながら、組織の運営や、業務改革、システム構築のノウハウを学べます。
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