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INTEGRAL LIFE PRACTICE ~私たちの可能性を最大限に引き出す自己成長のメタ・モデル~

INTEGRAL LIFE PRACTICE ~私たちの可能性を最大限に引き出す自己成長のメタ・モデル~

ケン・ウィルバー, テリー・パッテン, アダム・レナード, マーコ・モレリ, and 鈴木規夫

累計読者数11
平均ハイライト数 30.9件/人
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

最近、人間関係でつまづいた時や、仕事で判断を誤った時に、「自分の中の何が見えていないんだろう」と立ち止まることが増えました。理性的に考えているつもりでも、どこかズレた選択をしてしまうあの感じです。あとから振り返ると、感情や思い込みみたいな“影の部分”が静かに舵を握っていたことに気づきます。 『INTEGRAL LIFE PRACTICE』を読んで印象的だったのは、自分の判断のブレを「性格の問題」とか「気合不足」で片づけない視点がもらえるところでした。影を排除するのではなく、垢のように必ず溜まるものとして扱い、少しずつ統合していくという考え方は、日常のミスや人間関係の違和感にもそのまま使えます。また、自分の内面だけでなく、身体・環境・文化といった四つの領域を同時に見るという発想は、行き詰まりの原因がどこにあるのかを丁寧に照らしてくれました。さらに、今の自分に必要な「実践のモジュール」を選ぶという構造は、あれこれ手を出して迷子になりがちな人にとって助けになります。 自分の癖や背景を客観的に見直したい人、そして“どう変わればいいのか”を急がずに探したい人に静かに効く本だと思います。私自身もまだ道半ばですが、読んでから少しだけ、自分の判断に対して落ち着いて向き合えるようになりました。

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