ヨムナビ
これからのマネジャーが大切にすべきこと――42のストーリーで学ぶ思考と行動

これからのマネジャーが大切にすべきこと――42のストーリーで学ぶ思考と行動

ヘンリー・ミンツバーグ and 池村 千秋

累計読者数4
平均ハイライト数 28.3件/人
推定読了時間 約4時間24分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 27%

この本について

マネジメントの話になると、「結局いいマネジャーって何なんだろう…」と手が止まることがあります。数字は追っているし、理論も知っているつもり。でも現場の空気や人の気持ちが計算式どおりに動いてくれない、みたいな場面は日常茶飯事で、そこで自分の未熟さばかり測ってしまう。僕自身もずっとそのループにいました。 この本が効いたのは、「万能なマネジャー像」をいったん脇に置かせてくれたところです。相性で成り立つ仕事だと言われるだけで、少し肩の力が抜けましたし、数字だけを追っても組織の本当の状態には触れられない、という視点に救われました。また、計測できないものもちゃんと扱うべきだと明言されるのは、現場で働く人間としてはかなり心強いです。噂やゴシップのような“ソフトな情報”に意味があると言われると、普段なんとなく感じていたモヤモヤも整理されていく感覚がありました。 さらにもう一つ大きかったのは、マネジメントにはサイエンスだけでなく、クラフトやアートの要素が必要だと言い切ってくれるところです。経験や直感を「未熟さ」ではなく資源として扱っていいと思えるだけで、日々の判断の質が変わる人は多いはずです。コミュニティとしての組織を見る視点も、数字や成果の話では拾いきれない部分を捉えやすくしてくれます。 理論だけでは動けない、でも現場の感覚だけでも不安、という人には特に刺さる一冊だと思います。僕と同じように、迷いながら手探りでやっているマネジャーほど、安心して読めるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

ヘンリー・ミンツバーグ and 池村 千秋の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

経営学の権威が示す仕事の本質。より良いマネジメント、より良い組織を目指すすべての人へ。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要