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にほんでいきる——外国からきた子どもたち

にほんでいきる——外国からきた子どもたち

毎日新聞取材班

累計読者数3
平均ハイライト数 2.3件/人
推定読了時間 約5時間26分
star総合評価 40/100
boltライト読書型
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この本について

外国ルーツの子どもたちのニュースを見るたびに、「支援は進んでいるって聞くけど、実際どうなんだろう」とモヤモヤしてしまうことがあります。制度として“ある”ことと、子どもが“届いている”ことのあいだには、だいぶ距離があるんじゃないか…そんな違和感を抱えている人には、この本がかなり落ち着いて向き合うきっかけになります。 読みながら強く感じたのは、支援が届かない理由が「怠慢」では片づけられない、ということです。離島や広い県土では、人材そのものが見つからない。数が少ない地域では、日本語教室をどこに置くかすら判断が難しい。こうした“構造的にこぼれ落ちる”現場の事情まで丁寧に描かれていて、単純な善悪では語れない現実が見えてきます。そして、統計の裏側にいる1人ひとりが、「支援の枠組みから外れてしまった」というより、“たまたまつながれなかった”だけの子どもなのだと実感します。 自分の生活圏ではなかなか見えない問題を、距離を詰めて理解したい人に刺さるはずです。制度をよくする、という大きな話だけでなく、子どもが信頼できる大人につながるとはどういうことか、自分の立場から考える手がかりになります。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

外国籍の子どもたちの教育の実態を調査し、行政を動かす原動力にもなった話題のキャンペーン報道の書籍化!新聞協会賞、新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞W受賞!
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