
愛着×発達 生きづらさの理由: つながりたいのにつながれない (BANAPANA BOOKS)
石上友梨
累計読者数3
平均ハイライト数 74.7件/人
star総合評価 61/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
人に合わせすぎてしんどいとか、相手の気持ちばかり先回りして自分の感情がどこかに消えていく感じ、思い当たる人は多いと思います。つながりたいのに距離を詰められない、逆に必要以上に相手に寄りかかってしまう。その理由が「性格」では説明つかないこともあって、僕自身ずっと言語化できずにいました。 この本が助けになるのは、過去の環境を責めるためではなく、自分の反応のクセに「そういう背景があったかもしれない」と視点を持ち帰らせてくれるところです。例えば、子どもの頃に“安全だと思える人”に気持ちを受け止めてもらえなかった経験があると、大人になっても自分の感情より他人の感情を優先してしまうことがある。あるいは、恥がポジティブな感情を妨げて、うまく幸せを味わえないまま生きていたりする。その仕組みを、脳や自律神経の働きとセットで説明してくれるので、単なる精神論に流れません。 そしてもう一つ大きかったのは、「愛着は相性であり、誰かが悪いという話ではない」という視点です。ここを押さえるだけで、自分を責めすぎる癖が少しゆるみますし、今の自分がなぜ疲れやすいのかが具体的に見えてきます。行動主体の感覚や自己調整の力がどう育つのかが分かると、日常で“自分の席に座り直す”ような感覚が少しずつ戻ってきます。 こんな人に刺さると思います。つながりたいのにうまくつながれない理由を、もう感覚頼りではなく、言葉で理解したい人。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





