
誰でも本が出せる時代がやってきた!読書ノートのススメ~実践型アウトプット~【読書ノート】: :普通の私でも読書ノートを書き続けていたら本が出版できた~読書➡読書ノート➡SNS➡書籍化サイクルを回す
Asamiy
翔泳社 / 2024-09-04
この本について
本を読んだあと、「結局なにが大事だったんだっけ?」とモヤモヤすることが僕はよくあります。線を引いたはずなのに、数日たつと記憶が薄れて、気づけば次の本へ…みたいな流れになりがちです。この本を読んでいて感じたのは、そのモヤモヤ自体が「アウトプットの前提がない読み方」から生まれているんだな、というごく当たり前だけど見落としがちな事実でした。 著者は、いきなり完璧な要約をしようとしないで、まず“マーカーを引く”レベルのゆるいアウトプットから始めることをすすめています。次の日にその部分だけ読み直す、1週間後にノートを書く。この時間差のステップが、頭の中の情報を勝手に整理してくれる感覚があって、僕自身も「本の内容を覚えていられない」という悩みが少し軽くなりました。また、断捨離のように情報をそぎ落としていくプロセスも具体的で、「この順番なら、自分でも続けられそうだな」と思わせてくれます。 さらに面白いのは、読書→ノート→SNS→書籍化、という流れを“特別な人だけの道”として描かないところです。上手にまとめられないなら、まず1ページだけ書く。重要ポイントをしぼれないなら、一度マーカー部分に戻る。この「できる範囲でいい」という姿勢が、読書を義務じゃなく、積み上げられる習慣として受け止めやすくしてくれます。 読んだあとに何も残らない気がしている人や、アウトプットに苦手意識がある人には特に刺さるはずです。無理をせず、でも一歩ずつ前に進める読書の型を探している人にちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
読書の順序
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出版社による紹介
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