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増補版 弘兼流 60歳からの手ぶら人生 (中公新書ラクレ)

増補版 弘兼流 60歳からの手ぶら人生 (中公新書ラクレ)

弘兼憲史

中央公論新社 / 2022-05-10

累計読者数4
平均ハイライト数 24.5件/人
推定読了時間 約5時間26分
star総合評価 68/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 58%

この本について

最近、「この先どう身軽に生きればいいのか」とぼんやり考えることが増えました。物も習慣も関係も、気づけば“なんとなく”続けてしまっていて、でも本音では少し重い。年齢に関係なく、そんな停滞感みたいなものを抱えている人は多いと思います。 この本が面白いのは、身辺整理を「人生を軽くする技術」としてすごく現実的に語ってくれるところです。ものを減らす話もありますが、むしろぐっとくるのは、習慣や考え方を手放す場面。例えば「とりあえずテレビをつける癖をやめる」とか、「比較して落ち込む時間がもったいない」とか、「奥さんに嫌われないためにどう振る舞うか」とか、一瞬ギョッとするけれど、日常の細部のほうが心に効いてくるんですよね。 そして何より、「老いも進化の一種」という視点に救われました。体力が落ちても、もの忘れが増えても、そこに“いい感じ”をつけるだけで受け止め方が変わる。開き直りというより、肩の力が抜ける感じ。これなら無理なく続けられそうだな、と。 派手な解決策はないけれど、「このままじゃ重い」と感じている人にはじわっと効きます。特に、50〜60代に限らず、これからの暮らしを少し軽くしたいと考えている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人生の後半戦は「手ぶら」でいこう!軽やかに生きるための身辺整理のススメ
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