
大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む
大前 研一、吉良 直人
東洋経済新報社 / 2001-10-29
累計読者数4
平均ハイライト数 130.5件/人
推定読了時間 約7時間46分
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%
この本について
仕事でも生活でも、「どこに軸を置けばいいのか分からない」と感じることが増えました。会社の構造も国の制度も、昔の前提ではもう説明がつかない場面が多いのに、自分は相変わらず“正解のマニュアル”を探してしまう。そんなモヤモヤを抱えているときに、この本の抜粋が妙に刺さりました。 特に効いたのは、経済の中心が生産者ではなく消費者に移り、就業機会も“労働力の安さ”ではなく“顧客の判断についていく”という指摘です。自分の働き方に置き換えると、会社の中の配置転換より、どんな価値を誰に届けられるかの方がよほど影響が大きいんだと腹落ちしました。また、国家や企業が市場をコントロールできなくなり、個人や地域が直接グローバルと接続していくという視点も、今の環境変化を説明してくれる感じがあります。マニュアルを超えて動ける人材が必要だと言われる理由も、単なる精神論ではなく、構造の変化として理解できました。 大前研一の本は大げさに語られがちですが、これは“未来予言”ではなく、見えない前提を言語化してくれる一冊です。自分の立ち位置を整理したい人や、「環境が変わりすぎて判断基準がつかめない」と感じている人には特に刺さると思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
78%
大前研一 世界を知る6つの特別講義 (大前研一ビジネスジャーナルアーカイブス(NextPublishing))
good.book編集部 and 大前 研一

77%
2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」
米国国家情報会議 and 谷町真珠

76%
ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書)
冨山 和彦

76%
BCGが読む 経営の論点2018 (日本経済新聞出版)
ボストンコンサルティンググループ

76%
田坂広志「21世紀の資本主義」を語る
田坂広志
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
米国、英国で大反響を呼んだ大前研一が久々に放つ21世紀の“本格的な経営書”。『企業参謀』『ボーダレスワールド』に続く名著。経営の本質を詳らかにする。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要