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絵で見てわかるマイクロサービスの仕組み

絵で見てわかるマイクロサービスの仕組み

樽澤 広亨, 佐々木 敦守, 森山 京平, 松井 学, 石井 真一, and 三宅 剛史

翔泳社 / 2021-07-12

累計読者数7
平均ハイライト数 9.1件/人
推定読了時間 約5時間10分
star総合評価 46/100
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この本について

マイクロサービスに興味はあるけど、「結局どこから手をつければいいのか」「モノリスのままでも回っているのに、本当に分割すべきなのか」と迷い続けている人、多いと思います。自分も最初は“理想論だけが先行して、実務に落とせない”感じがずっとありました。 この本は、そこを丁寧にほぐしてくれるタイプの一冊でした。特に救われたのは、いきなり完璧な分割を目指さなくていいという考え方です。サービスの粒度は運用してみないと最適化できないし、むしろ「大きめに作って後から分ける」くらいが現場では現実的だと書かれていて、肩の力が抜けました。また、ローカルトランザクションやメッセージングの扱いなど、抽象論になりがちな部分を具体的な手順と一緒に説明してくれるので、実際の設計で何を避け、何を選ぶべきかの判断がしやすくなります。 さらに、マイクロサービスが万能ではなく、小規模な本番システムで無理に採用するのはおすすめしない、というスタンスも誠実だと感じました。どの技術を採るかより、どこに複雑さがあるのかを見極めるための視点が手に入る本です。 マイクロサービスを「やるべきかどうか」から迷っている人に特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

DX実現のための基礎技術“マイクロサービス”のポイントを手早く習得 マイクロサービスとは何でしょうか? 小さな粒度のソフトウェアコンポーネントのことでしょうか? いえいえ、その本質は違います。 マイクロサービスとは、サービス指向の革新的ソフトウェアアーキテクチャに加え、 コンテナやKubernetesといったアプリケーションランタイム、CI/CDや アジャイルプロセスなどの開発手法、RESTやメッセージングなどによる アプリケーション連携形態を包含する、クラウドネイティブコンピューティングの 包括的なアーキテクチャスタイルです。 本書では、マイクロサービスを、クラウドネイティブ時代のアーキテクチャスタイル として捉えて、マイクロサービス流のソフトウェアアーキテクチャに加えて、 コンテナ、Kubernetes、サービスメッシュ、DevOps、ハイブリッド&マルチクラウド など、DXを支えるクラウドネイティブテクノロジーの全体像を解説します。 DX実現のための最新技術動向を知りたい方、クラウドネイティブコンピューティング の概要を理解したい方、そしてマイクロサービスに興味をお持ちの技術者にとって、 本書はおすすめの一冊です。本書でマイクロサービスの本質とポイントを学び、 「2025年の崖」を飛翔のきっかけとしてください。
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