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ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門

ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門

原野守弘

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2021-01-22

累計読者数51
平均ハイライト数 52件/人
推定読了時間 約2時間22分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
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この本について

仕事でアイデアが出なくて、気づけば「売上」「KPI」みたいな言葉に気持ちが引っ張られることってけっこうあります。好きなものを軸に考えようと言われても、自分の「好き」がそもそも曖昧だったり、仕事になると急に視野が狭くなるあの感じ。僕もよくそこでもがいていました。 この本は、そういう行き詰まりを強引にこじ開けるというより、「そもそも発想ってどうやって生まれるのか」「何を見て育てていけばいいのか」を、すごく現実的な手触りで示してくれます。たとえば、海外の名作広告を大量に見ることをちゃんと“教材”として捉える視点や、睡眠とインプットの関係、あるいは自分の「嫌い」から好きの輪郭を探すやり方など、明日から普通に使えるヒントが多いんです。また、凡庸さを恐れず、自分の個人的な違和感から始めていいという考え方も、気持ちをずいぶん軽くしてくれます。 仕事の創造性って特別な才能の話じゃなくて、どんなブランドや企画も「好きにさせる」ための視点を持てるかどうかなんだと、読んでいくうちに腑に落ちてきます。表現のプロたちが何を見て、どう組み立てているのかを、外側からではなく中の仕組みとして理解できるのもありがたいところです。 自分のアイデアが浅い気がする、広告やクリエイティブの世界の“基準”を知りたい、そんな人には特に刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

この本は、一般的なビジネスパーソンのための「クリエイティブ入門書」です。 著者は、セールスマンとしてキャリアを積んだのち、34歳からクリエイティブの世界に転じ、国際的なクリエイティブディレクターとして活動するようになりました。著者自身の試行錯誤の体験から、一般的なビジネスパーソンとクリエイターの間にある「断絶」の正体を解き明かし、より多くの人がクリエイティブな発想を持って働けるようになることを目的としています。クリエイティブ初学者はもちろん、広告やクリエイティブ以外の職種の方、「自分はクリエイティブでない」と思っている方にもおすすめです。 目次 第一章 感情に訴えろ ハリウッド映画とプレゼンテーション 正しいという罠、理解という宗教 ペテン師、社会心理学、行動経済学 「広告」と「ディープラーニング」 人間は感情でしか動かない 直感の正体 第二章 「好き」というプログラム 優れたクリエイティブとは何か 「好き」「嫌い」の正体 「好き」とは、「共感」し「連帯」すること すべては、個人的な「好き」から始まる 「好き」の功罪 「好き」には「市場的なランク」がある 「市場ランク」の上げ方 第三章 クリエイティブ必勝法 あらゆるアートは、ファンアートである オリジナルという幻想 創造の3ステップ 1. 好きになる 2. 好きを盗む 3. 好きを返す 「未来の好き」を発見する 第四章 「好き」が世界を動かす 広告と販促は違う ブランディングとは、愛されること 広告は「好告」 人材獲得とブランディング ブランディング 3つのコツ 1「.ちょっといい未来」を語れ 2. 個人的に語れ 3. 地声で語れ 「好き」が世界を変えていく 付録:ものづくりを成功に導く7つの原理 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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