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東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書

東大生が学んでいる一生役立つ株の教科書

伊藤 潤一

SBクリエイティブ / 2021-10-19

累計読者数5
平均ハイライト数 4件/人
推定読了時間 約4時間44分
star総合評価 45/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 38%

この本について

株を触っていると、どうしても“株価の上下だけ見て判断してしまう自分”に気づく瞬間があると思います。数字は追っているつもりなのに、結局「なんとなく」で買ってしまったり、プロと何が違うのかよく分からないまま悩んでしまったり。僕もずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が助かったのは、株価ではなく“企業そのものを見る”という当たり前だけど抜けがちな視点を、具体的な行動レベルまで落としてくれたところです。たとえば「決算説明資料は競馬新聞より情報が多いから、まず読むべき」という話は、妙に腑に落ちましたし、売上や原価、販管費をどう追えば“企業の今”が見えてくるのかも丁寧に書かれています。また、時価総額の小さい会社を丹念に調べる戦い方や、コンセンサスをどう意識すればプロとの差が縮まるのかといった部分は、個人投資家が現実的に勝ちに行く道筋としてかなり実務的でした。 市場平均に勝つには、キャッシュフローが安定している企業を見る重要性など、教科書的だけど日々の判断にそのまま使える内容が多いので、「結局どこを見ればいいのか」で迷い続けている人に合うと思います。株の難しさをごまかさず、でも個人が取れる選択肢をきちんと示してくれる一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

株はロジックだ! ●現役東大生を中心とする900名の大学生に「本当の株と金融のしくみ」を教える 東大金融研究会とは、東大生を主体に様々な大学生が集まって「投資」や「金融」を学ぶ研究会。この本では、そのなかでも人気の「株」や「投資」の講義をまとめていきます。 ●株はロジック! 日本人のほとんどの投資は間違っている! 著者は外資系のヘッジファンドにて20年間ポートフォリオ・マネジャーとして活躍(日本人としては稀有)。「負けないこと」が優先される中で、ロジカルで再現性の高い投資の仕方で、普通の個人が勝てる方法を紹介していきます。 ●口座を開いただけでは利益は出ない 株式投資は口座を開いて始めるのは簡単。でも、それだけでは利益は出ません。一方で、チャート分析は、理解するのが難しいこともあります。 著者の「プロの投資法」は、はじめての方でも、今うまくいっていない方にも、資産設計に役立てていただけるものになります。
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