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日本を前に進める (PHP新書)

日本を前に進める (PHP新書)

河野 太郎

PHP研究所 / 2021-08-26

累計読者数4
平均ハイライト数 28.5件/人
推定読了時間 約2時間30分
star総合評価 62/100
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この本について

仕事の判断で迷ったとき、誰に相談しても「結局どう動けばいいのか」が見えないまま時間だけが過ぎることってあります。特に、自分の手に負えないレベルの課題に向き合うと、視野がすぐに曇ってしまうんですよね。そんなときにこの本を読むと、個人の悩みとはスケールが違うはずなのに、不思議と「物事を前に動かすときの視点」が拾える場面が多かったです。 たとえば、外交でも防災でも、相手や現場に足を運んで“状況を自分の目で確かめる”という姿勢が繰り返し出てきます。机上で考えて動けなくなる自分には、これがけっこう効きました。また、やるか迷ったときに「やらずに後悔するより、やって反省するほうがいい」という判断軸も、日常の小さな選択にそのまま持ち込めます。さらに、組織では肩書きより経験が大事で、防災でも外交でも“現場を知っている人材”が結局頼りになる、というところは、自分の仕事の向き合い方を静かに揺さぶられました。 政治の話だから…と身構える必要はなくて、むしろ「複雑な問題に対して、どう一歩踏み出すか」を考えたい人向けの一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「この本は、河野太郎という政治家が、これまで何をやってきたか、そして皆さんと一緒に、これからどのような国や社会をつくっていこうと考えているのか、その考えをまとめたものです」(本書「はじめに」より)。記すのは生い立ちから政治家としての原点、父・河野洋平氏との関係や、閣僚として取り組んできた安全保障・外交戦略、災害対応、そしてエネルギー、社会保障、教育をめぐる政策。さらにデジタル化社会に向けた規制改革・行政改革や、新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種など、今までの自身の活動を振り返りつつ、今後の「日本を前に進める」ための政策を打ち出す。「私は初当選から一貫して、自由民主党の一員として政治活動を行ってきました。自民党は長年、保守政党を自任してきました。〈中略〉本来、保守主義とは、度量の広い、中庸な、そして温かいものであったと私は思います」(同前)。「温もりのある国」を目指す著者渾身の一冊。 【PHP研究所】
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