
DX進化論 つながりがリブートされた世界の先
尾原 和啓, 宮田 裕章, and 山口 周
累計読者数5
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推定読了時間 約4時間23分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
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この本について
最近、目の前の数字や短期の成果にばかり意識が引っ張られて、「この判断って本当に長い目で見て正しいんだっけ…?」と立ち止まることが増えました。特に仕事で成果を急がされると、一回きりの勝ち負けにとらわれてしまう感覚があります。でも本当は、もっと広い視点で動いたほうが楽になる場面って多いんですよね。 『DX進化論』を読んで驚いたのは、テクノロジーの話なのに、人の行動や価値観の変化にかなり踏み込んでいるところでした。「一回性の罠」に陥ると行動がどんどん短期化する、という指摘は図星で、データが共有されることで人のふるまい自体が変わっていく、という流れも仕事の現場で実感があります。また「最大“多様”の最大幸福」という考え方は、全体最適や効率化の先にある“個別へのまなざし”をどう取り戻すかの手がかりになりました。遠い概念ではなく、音楽や映画の例のように身近な体験から理解できるのも読みやすいです。 未来の社会がどうなるか…と構えなくても、「今の自分の判断は、一回性に縛られていないか?」と問い直すきっかけが得られます。変化の流れを自分なりの軸で捉えたい人に特に刺さる一冊でした。
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出版社による紹介
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