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トリーズの9画面法【入門編】 トリーズの9画面法シリーズ (Discover Next D)

トリーズの9画面法【入門編】 トリーズの9画面法シリーズ (Discover Next D)

高木芳徳

累計読者数45
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star総合評価 46/100
boltライト読書型
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この本について

仕事でアイデアを説明するとき、「なんでこんなに伝わらないんだろう…」と手が止まることがよくあります。自分では筋が通っているつもりでも、相手の頭の中にある前提と噛み合っていないというか、そもそも何をどう整理すればいいのか分からないまま資料だけ増えていく感じです。 『トリーズの9画面法【入門編】』は、そのモヤモヤを“思考の置き場所”ごと整えてくれる本でした。抜粋にもある「包含関係×時系列」という整理の仕方が強力で、自分より大きい環境、いまの主体、構成要素…と空間的に分けるだけで、どこを変えられて、どこは事実として受け止めるしかないのかが自然と見えてきます。さらに、過去・現在・未来を横に並べることで、事実と推測がごちゃつかず、アイデアの理由付けまで説明しやすくなるのがありがたいところです。 僕自身、アイデアが伝わらないのは内容ではなく「前提の共有不足」が原因だと痛感してきましたが、この9画面に一度落としてみると、どこが抜けていたのかがすぐに分かるようになりました。派手なフレームワークではないけれど、現場で“誤解が減る”という意味で実用性が高いです。 自分の考えを整理するのが苦手な人よりも、「説明するときに相手との認識差でつまずきやすい人」に刺さる本だと思います。

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