
いちからはじめる (小学館文庫)
松浦弥太郎
小学館 / 2021-10-11
累計読者数4
平均ハイライト数 11.5件/人
推定読了時間 約2時間14分
star総合評価 50/100
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この本について
最近、「今やっていることは本当に自分に合っているのか」「何か変えたいけど、どこから手をつければいいのか」とぼんやり悩むことが多い人は多いと思います。僕もよくそこにハマります。やるべきことは見えているのに、気持ちが追いつかない。そんなときに『いちからはじめる』を読み返すと、視界が少しだけひらける感じがあるんです。 この本が効く理由は、きれいごとではなく“現実に戻してくれる視点”が多いこと。たとえば、アイデアが出ないときは才能のせいじゃなくて「まだ熟知していないだけ」と教えてくれるし、自信がないなら「自分と対話して、自分で自信を持つしかない」という地に足のついた姿勢に戻してくれます。そして何より、“いちからはじめる”とはゼロに戻ることではなく、見えない部分を丁寧に育て直す行為なんだと気づかせてくれる。今日の成功を疑い、また小さくつくり直す。その積み重ねが、自分の伸びしろをそっと広げてくれるんだと思います。 僕自身、焦って近道を探したくなるタイプですが、この本を読むと「まず詳しくなろう」「まず自分の考えを言語化しよう」と落ち着ける。不器用でも、稚拙でも、いちからまた作り直していい。そんなふうに動ける人に変わっていける気がします。 こんな人に刺さると思います。迷いながらでも前に進みたい人に。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの34%が集中しています。
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出版社による紹介
いちからはじめると、奇跡が起こる。 いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる---。 なりたい自分になる方法。それは「いちからはじめる」こと。人気エッセイストで元暮しの手帖編集長の著者が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。 「僕は、何をいちからはじめるにせよ、『今すぐスタート』を原則としています。今日いいと思ったことは明日古びるかもしれないし、今日はなんでもなくできたことが、明日はむつかしくなるかもしれないのです。(中略)『こんなことをはじめますよ!』と旗を揚げてしまいましょう。その旗に共感してくれる人たちが集まってくれば、ロジックや方法はその人たちも一緒に考えてくれます」(本文より)。 解説は俳優の青木崇高さん「読んだ日のコンディションによって響いてくる言葉が異なってくる本」(解説より)。
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