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新版 コンサルティングの基本 この1冊ですべてわかる

新版 コンサルティングの基本 この1冊ですべてわかる

神川貴実彦

日本実業出版社 / 2021-10-01

累計読者数4
平均ハイライト数 19.5件/人
推定読了時間 約5時間8分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

コンサルに興味はあるけど、実際どんな働き方で、どんなスキルが重宝されて、どこがしんどいのか……外からだと見えづらいまま不安だけが残る、という相談をよく聞きます。僕自身も同じで、「仮説思考」とか「戦略立案」といった言葉だけ追いかけていた頃は、現場のリアルに触れるたびにギャップに戸惑っていました。 この本が良かったのは、その“ギャップの正体”を具体的なシーンで説明してくれるところです。財務モデルを作る泥臭い作業から、マルチアサインで複数案件を回す日常、クライアントと協働して合意形成していくプロセスまで、きれいごと抜きで描かれています。さらに、デジタル経験や業務知識がどう評価されるのか、どの系統のファームがどんな特徴を持つのか、といった転職・キャリアの判断軸も細かいニュアンスで語られていて、机上の理解が現実とようやくつながる感覚がありました。 特に刺さったのは、「何をするかは決まっていても、どう進めるかは任される」という若手の立場の描写で、ここを読んでからは、自分の仕事でも“設計の粒度”を意識するようになりました。自分なりにプロセスを組み立てる練習は、コンサルに行かなくても確実に効くところです。 コンサルの中身を知りたい人だけでなく、「今のスキルをどう生かせるのか見えない」と感じている人にも届く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ロングセラーの新版化! どのようなコンサルティングファームが具体的にどんなコンサルティングをしているかについて網羅的、かつ、 体系立ててまとめたことで、多くのファームにおいて新入社員の研修図書に採用されるなど、ご好評をいただいた旧版を発行したのが2008年。その後、コンサルティング業界の拡大・顧客への浸透、およびDXをはじめとした顧客ニーズの変化に伴い、コンサルティングファームの様相も変わったことから、最新の情報を盛り込んで「新版」として発行することとなりました。 もちろん、新版化しても入門書としての位置づけは変わりません。コンサルティングの基礎知識から、戦略、IT、業務、組織人事などコンサルティングの領域、代表的な全社戦略、事業戦略の全体像、コンサルタントに求められる素養や就職・転職の方法などまで幅広く解説。 コンサルティング業界を目指す学生、社会人にもおススメの一冊です。
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