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中堅・中小企業のための「DX」実践講座 担当になったら知っておきたい

中堅・中小企業のための「DX」実践講座 担当になったら知っておきたい

船井総合研究所 デジタルイノベーションラボ

日本実業出版社 / 2021-08-10

累計読者数3
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約5時間14分
star総合評価 52/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 38%

この本について

DX担当を任されると、どこから手をつければいいのか本当に迷いますよね。業務のデジタル化は進めたいけど、細かい業務に入り込みすぎて全体が見えなくなるし、ツールを導入しても「これって本当に成果につながるのか…?」と不安になる。自分もまさにそこでもがいていた時期がありました。 この本が良かったのは、DXを「便利なツール導入」ではなく、会社としてどこを変えたいのかという視点で整理してくれるところです。まずは業務をざっくり7〜10個に分けて全体像をつかむこと。そのうえで、リアルタイムに経営状況をつかむためにBIやRPAをどう組み合わせるか、そして人時生産性のような“成果に直結する数字”で判断していく流れが、とても現実的でした。いきなり全社導入せず、ひとつの部門からスモールスタートする考え方も、中小企業の現場で働く人ほど「そうそう、まずそこからなんだよ」とうなずけるはずです。 特に刺さったのは、デジタル投資に“目安”を持つ話。売上の2%という基準は、やるべきことの優先順位を決めるときの軸にもなるし、投資対効果を試算する癖をつけるきっかけにもなりました。DXって抽象的になりがちですが、「何からやるか」を一緒に整理してくれる実務書に近い感覚です。 社内でDX担当になったけれど、正解が見えずに手探りしている人に特に刺さる内容だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

あらゆる業種・業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)への期待は高まっているが、実際にDX導入がうまくいっているケースは少ない。なぜなら、デジタル化を進める際に、必ず立ちはだかる大きな壁が存在するからだ。 たとえば、 ・全体最適の視点でデジタルツールの導入を検討できていない…… ・部署によって導入されているシステムがバラバラでデータの連携ができていない…… ・DXを推進する中心人物が不在だったり、いても権限が与えられていない…… ・目的が明確でなく、DXそのものが目的になってしまっている…… などなど。 本書では、著者が実際のコンサルティングで活用している独自の「DXジャーニーマップ」を中心に、導入にあたっての考え方、導入計画の作成方法、導入プロセスの進め方など、失敗しないDXプロジェクトの進め方を具体的に解説する。 DXをテーマとした書籍の多くが大企業や有名企業の事例をもとに解説しているのに対し、本書では、業績向上・生産性向上にフォーカスし、業種ごとに中堅・中小企業のDXジャーニーマップの例をあげるなど、自社への導入イメージがつかみやすい内容となっている。
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