ヨムナビ
Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」

Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」

柳川 範之 and 為末 大

日経BP / 2022-01-21

累計読者数34
平均ハイライト数 18.9件/人
推定読了時間 約3時間7分
star総合評価 65/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事でも人生でも、気づけば「いつものやり方」に頼り切ってしまうことがあります。無意識に判断して、気づいたら同じパターンのまま動いている。変えたい気持ちはあるのに、どこから手をつければいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく。僕自身も、転職や役割の変化のたびにこの壁にぶつかりました。 この本が効くのは、「捨てる勇気」みたいな大げさな話ではなく、まず立ち止まって、自分の癖を丁寧に見直すところから始めさせてくれる点です。プレゼンで無意識にやっている動作を言語化してみる、今の職場のカルチャーにどれだけ染まっているのか気づく、未来を“積み上げ方式”だけで考えていないか問い直す。どれも劇的ではないけれど、やってみると確実に視界のノイズが減ります。 特に響いたのは、成功体験を持っている人ほど早飲み込みで判断しがちだという指摘でした。僕もまさにそうで、「分かったつもり」の癖に気づくだけで、選択肢の広がり方がだいぶ変わりました。いったんニュートラルに戻るという感覚が、ようやく腑に落ちた気がします。 今のやり方を否定したいわけじゃないけれど、「このままの延長でいいのか?」とふと不安になる人に刺さる本です。自分の行動や思考がどこから来ているのかを確かめたいときに、静かに寄り添ってくれる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

過去の学びや蓄積を最大限に活かす 新しい成長の技術 アンラーンとは、「学ばない」ことではありません。 過去の学びから、クセやパターン、思い込みをなくすことで、 新たに成長し続けられる状態に自分を整える技術です。 以下の項目に1つでも当てはまる人は、 アンラーンで「学びの効率」が上がります。 □何かをしない言い訳に「(仕事が)忙しくて」とつい言ってしまう □自己紹介では会社名や肩書を入れるのが当たり前 □最近、ワクワクすることが減った □「疲れた」などの、ネガティブな口グセがある □周囲の人との会話が、毎日同じような話題ばかり □仕事とは別の分野の「学び」をしていない □この1か月で、仕事関係者以外の人と会った人数が3人以下 □「以前はこうだった」「こういうときはこうするものだよ」と前例で説明したくなる 「新しいインプット」の前に絶対不可欠な 「学び、成長し続けられる自分」の整え方
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要